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女子高生弁護士、痴漢冤罪事件に挑む 藤森慎吾が社会派インフルエンサー役で登場『JKと六法全書』

マイナビニュース / 2024年4月19日 7時0分

上京と共に東京の高校へ転校し、女子高生として新たなスタートも切るみやびだが、そこは青森とは全く違うキラキラな世界。学校では弁護士であることを隠しているみやび。そんな中、好意を抱く同級生・渡辺悠(日向亘)が、何も知らずに自身が主宰する「法律研究会」へ誘い、むげに断れないみやびは入部することが決まってしまう。このことをきっかけに、みやびは法廷だけでなく、学校でも弁護に奔走していくことに!?

【編集部MEMO】第1話あらすじ
青森で人権派の弁護士である祖父・桜木倫太郎(柄本明)に弁護士としての英才教育を受けながら育てられた桜木みやび(幸澤沙良)。実は、彼女は法律関係のみ天才的な能力を発揮する女子高生弁護士・JKB。東京で法律事務所の所長を務める祖母(!?)・桜木華(黒木瞳)の下で、本格的に弁護士としてスタートさせることを夢見ていたみやびは、倫太郎との約束をはたしたことで、ついに上京を認めてもらえることに。いざ上京したみやびは、東京の満員電車に圧倒される中、痴漢を目撃してしまい、元来の正義感から男性の手を掴んで「痴漢です!」と声を上げる。しかし、それはなんと人違い。しかも、その痴漢に間違えた男・早見新一郎(大東駿介)は、なんと華の法律事務所で働く弁護士だったことが判明する。最悪な出会い方をした上に、華の指示で早見が渋々みやびの教育係をすることになり、前途多難な予感の2人だが!? そんな中、社会派インフルエンサー・ケンタロウ(藤森慎吾)から華のもとに弁護の依頼が舞い込む。ケンタロウは電車で痴漢の疑いをかけられ、駅員に取り押さえられてしまったと言い、みやびと早見がケンタロウのもとに向かうことに。痴漢は起訴されたらほぼ有罪になってしまうため、早見はケンタロウに示談を勧めるが、みやびは痴漢を否定するケンタロウの真剣な眼差しから、無実の可能性を感じる。痴漢を認めないまま、ついに起訴されてしまったケンタロウの弁護を請け負うことになったみやびは、早見と共に初めてにして厳しい裁判に向けて動き出すことに。一方、弁護士としての身分を隠して転校した学校では、みやびは青森とは違うキラキラしたクラスメイトに気おくれする。そんな中、気になっていたイケメン男子の渡辺悠(日向亘)から、主宰する法律研究会への入部を誘われ……。



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