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JK弁護士、魂のラップ披露 部活と仕事重なるピンチも『JKと六法全書』

マイナビニュース / 2024年4月26日 7時0分

画像提供:マイナビニュース

女優の幸澤沙良が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『JKと六法全書』(毎週金曜23:15~※一部地域除く)第2話が、きょう26日に放送される。

○■幸澤沙良主演『JKと六法全書』

今作は、史上最年少で司法試験に一発合格した現役女子高生にして弁護士=JKBの主人公が、法廷で学校で旋風を巻き起こしていく“法曹×学園”ハイブリッドドラマ。主演を務めるのは、2022年にオーディション番組『TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日_』で約5500人の中からグランプリに輝き、同年『差出人は、誰ですか?』でドラマ初出演にして初主演を務めた幸澤沙良。弁護士の祖父から英才教育を受け、超難関と言われる司法試験に史上最年少で一発合格した女子高生弁護士“JKB”の桜木みやびを演じる。

第2話では、『SR サイタマノラッパー』で映画デビューを果たした奥野瑛太がラッパー役で登場。そんな圧倒的な存在感を放つ奥野と、幸澤が感度の高い演技と自身初挑戦のラップで、魂をぶつけ合う。みやびは自ら志願して、大ファンだった人気ラッパー・RYU(奥野)の弁護を担当することに。RYUが属していた半グレ集団と対立するグループのリーダーが殺害された事件で、RYUのラップの歌詞が犯行の内容と合致していたことが決め手となり、起訴されてしまう。早見と共にRYUの接見に向かったみやびだが、RYUは歌詞の内容は偶然だと言い張るばかり。しかも、疑いを見せる早見に対して、その態度は喧嘩腰だったが、そんな空気をみやびの魂のラップが変えることに!? ラップを書いてきたというみやびは、魂の叫びをRYUにぶつけ……はたして、みやびはRYUの心を開くことができるのか。さらにRYUを不利な状況にさせているのが、殺人事件当日のアリバイが曖昧なこと。RYUは1年半前のことなんて思い出せないという。そんな中、RYUが親に捨てられた過去を抱え、その際に親代わりとなって弟の面倒を見ていたことが判明。そこで、早見はRYUの生い立ちや人間性を証言してもらうため弟に出廷してもらうことを提案するのだが、なぜかRYUの反応はいまいちで……。

それでも、なんとか早見が弟との面会を取り付けたところ、みやびを大ピンチが襲うことに。なんとその日は、法律研究会の活動で渡辺悠(日向亘)と一緒にある生徒に話を聞くことになっていた日時とまるかぶり。どちらもずらすことができないと知るみやびは、早見にも悠にも言い出せないまま当日を迎えてしまう。同じ店内で、早見と悠それぞれにバレないよう、あの手この手で誤魔化しながら2つの席を行き来するみやび。部活と仕事のダブルブッキングは、みやびをとんでもない事態に陥らせるが、そんな中でもRYUの弟からある意外な事実を聞き出す。やがてそのことをきっかけに、みやびは事件を衝撃の展開へと導くことに――!?

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