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GWの渋滞回数予測は昨年以上!? 高速道路の移動中にも食べやすいSA・PAのおすすめ「タイパメシ」とは - NEXCO東日本

マイナビニュース / 2024年4月23日 9時28分

画像提供:マイナビニュース

ネクセリア東日本が、GWで混雑が予想される中でのSA・PAの使い方、移動中にも食べやすいSA・PAの最新「タイパメシ」を紹介している。

○GWのおでかけ「タイパ旅行」が主流に

今年のGWは平日3日間を挟んで前半3連休と後半4連休で別れており、比較的短い連休となっている。またNEXCO東日本の渋滞予測によると、今年のGWの渋滞回数は昨年と比較して増加する見込みのため、旅行の需要は高まっているが、休日が限られている分、おでかけにも時短が求められている。

NEXCO東日本サービスエリア公式Instagramで行ったアンケートによると、混雑を回避するためにピーク日を避けたり、早朝に出発するなどの工夫をする人が多いことがわかった。また、SA・PAの滞在時間に関する質問では約7割もの人が30分以内と回答しており、SA・PAに立ち寄る時間は短いことがわかる。さらにSA・PAに立ち寄る目的としては半数以上の人がグルメを目当てにSA・PAを訪れることも判明した。

同調査の結果では、「ワンハンドグルメ」を食べたことがある人は8割を超えており、移動中にも食べられる手軽なご当地グルメとして注目が集まっている。
○SA・PAの「おすすめタイパメシ」

「タイパメシ」は、タイパ(タイムパフォーマンス)とメシを掛け合わせた言葉。移動中に・手軽に、または片手で食べれるワンハンドグルメなど、総じてタイパメシと呼んでいる。

上里SA(下り線)には、全国屈指の種子小麦の産地である上里産の小麦を使った「こむぎっち焼き」(300円)や、目の前で仕上げるしぼりたてのモンブラン「お芋づくしもんぶらん」(1,000円)、さつまいものやさしい甘さとこしあんをもっちもちの生地で包んだお饅頭「もちもち芋万十」(210円)などのタイパメシを販売している。

羽生PA(下り線)では、5つの味を楽しめるおこわ米八名物「五色おこわ」(648円)、サクサク生地のチーズ入りフランク「チーズアメリカンドッグ」(350円)、ずんだソースとホイップクリームの優しい甘み「ずんだシェイクエクセラ」(560円)がおすすめだとか。

守谷SA(下り線)のタイパメシは、厳選素材を使い独自製法で作り出した「ちぎり餅」(540円)、北海道ビーフ入りの新感覚カレーパン「石釜焼きカレーパン」(750円)、人気の焼鳥7本をパックにした「焼鳥盛り合わせ」(1,188円)。

他にも、関東近郊SA・PAには、佐野市のご当地B級グルメ「いもフライ」(300円~)、埼玉県産深谷ねぎを使った「深谷ねぎ味噌豚まん」(300円 ※4月22日~は330円)、霧降高原の豚肉と栃木県産のニラを使用した「宇都宮餃子ドッグ」(450円)などのタイパメシが揃っている。
(Yumi's life)

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