小澤征悦、中学時代の初彼女と対面 別れの真相が35年ぶりに判明

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俳優の小澤征悦が、22日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜21:00～)に出演する。

世界的な指揮者である父・征爾さんのことを尋ねられると「普通だったんですよ」という小澤。小学校にたびたび顔を出すなど、気さくすぎる「世界のオザワ」の姿が明らかになる。

小澤の幼少期の写真を見ていくと、別荘のお話に。プールとテニスコート付き。さらに「(アメリカの)ボストン・タングルウッド・サンフランシスコ、(フランスの)パリ、長野」に別荘があるという。しゃべくりメンバーが「小澤くんってそんな金持ちだったの!?」と驚がくのお金持ちエピソードが飛び出す。

スタジオには、小澤をよく知る幼稚園の頃からの幼なじみも駆けつけ、小澤が過ごしてきた成城での思い出やタレコミが続々と明かされていく。

子どもの頃は「Rick(リック)」というあだ名で呼ばれており、「赤い革ジャンのリック」として目立つ存在だった小澤。中学時代には美しい歌声で学校中の女子のハートを鷲づかみにしていたという。レイ・チャールズの「エリー・マイ・ラブ」を披露して優勝した、文化祭での「のど自慢大会」の映像も公開される。

その後、みごと初恋が実りお付き合いが始まるも、1か月ほどで「休み明けにフラれてました」「そういえば(理由)確認してないですね」と自然消滅。そこで今回は、当時のお相手がスタジオに登場。35年の時を経て、失恋の真相に迫っていく。

高校時代は、NBAに憧れてバスケットボールに熱中し、活躍。大学生になると演技の勉強をするため、アメリカ留学を経験した。しかし、留学から帰った小澤の「アメリカかぶれ」な行動の数々に友人たちは困惑。さらに、当時の夢だった「車でのアメリカ横断」で“世界のバランス”を変えてしまった!?

友達にあてた謎の手紙も登場。後世にも残したいそのメッセージとは…。

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