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永瀬廉主演『東京タワー』、ラストシーンに「綺麗すぎる」「主題歌耳に入ってこない問題」と反響

マイナビニュース / 2024年4月21日 12時15分

画像提供:マイナビニュース

アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『東京タワー』(毎週土曜23:00~)第1話が20日に放送され、ラストシーンに「綺麗すぎる」「芸術的」と反響が寄せられている。(以下ネタバレを含みます)

○■永瀬廉×板谷由夏『東京タワー』第1話

2005年に黒木瞳×岡田准一で映画化された、直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を連ドラ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛、その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出す。

「暗闇に浮かぶ東京タワーは、どこかいつもさびしそうだ」そんな透の言葉からスタートする第1話では、医大生の透と建築家の詩史の出会いが描かれた。車の下に猫が入り込んでしまい、困っていた詩史を助けた透。顔が汚れてしまった透が“夜勤明け”と聞き、詩史は「よかったらシャワー浴びていかない?」と事務所に招く。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透は驚く。これまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。

自立していて自由で大人……同世代の女性たちとの違いを感じ、詩史に惹かれる透。同じ大学に通い同じ警備員のアルバイトをしている親友・大原耕二(松田元太)は「恋しちゃったんだ!?」と問い詰め、「相手は母ちゃんくらいだ、年の差ありすぎだろ」とつぶやく。どうしてももう一度会いたいという思いを消せず、再び詩史の事務所を訪れた透は「もっと……あなたのことが知りたいです」と伝え、2人で食事へ。「あなたはきれいな言葉を使うのね。聞いていて気持ちいいわ。もっと話して」。そんな詩史の言葉にうれしそうな表情を浮かべ、心地よい会話を楽しむ透だが、別れ際、「会うのはこれで最後にしましょう、私、夫がいるのよ」と告げられてしまう。しかしタクシーを止めて帰ろうとする詩史を引き止め、透から赤く輝く東京タワーの前でキス。そしてラストでは、ベッドシーンで抱き合い微笑み合う2人の姿が描かれた。
○■第1話のラストシーンにSNSで反響が

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