剛力彩芽、沖縄国際映画祭レッドカーペットで観客と交流「すごく幸せ」 自身のサインには後悔!?

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女優の剛力彩芽が21日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットに登場した。

大勢の観客が熱い視線を注ぐ中、参加映画作品の出演者やイベント出演者、関係者たちが続々と登場。笑顔を見せながらゆっくりとレッドカーペットを歩いた。

特別招待作品『私が俺の人生!?』で主演を務めた剛力は、共演の尾上寛之、星野奈緒、君島光輝、近藤里奈、中前勇児監督とともに登場。

「すごい楽しい。すごい幸せでした。たくさん名前を呼んでいただけるのもうれしいです」と笑顔を見せ、「ただ、自分のサインがとてつもなく長いので、書く時に毎回後悔します。時間がかかっちゃうので。もっと短いサインを考えようかなと思いました」と話した。

沖縄国際映画祭のレッドカーペットを初めて歩いた剛力。「うれしいですね。幸せですし、いろんな時期を越えた中でのレッドカーペットなので、こうして皆さんとお会いできるのもうれしいですし、触れられるというのもすごく幸せだなと感じます」と観客との交流を楽しんだ様子だった。

「沖縄国際映画祭」は沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典で、2009年にスタート。2015年から「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」に名称を変更した。16回目となる今回は、「お～い、お～きな、お～もしろい、お～まつりだ～。」をキャッチコピーとし、4月20日・21日の2日間開催。今年で最後の開催となる。