長濱ねる、月9共演・広瀬アリス愛を熱弁「マジで好き。めっちゃ好き」

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フジテレビ系ドラマ『366日』(毎週月曜21:00～)に出演する坂東龍汰、長濱ねるらが22日、第3話の放送前に番組公式とFOD公式Instagramでインスタライブを行い、撮影の裏話などを語った。

このドラマの着想の元で、主題歌の「366日」を歌うHYも見守る緊張感の中でスタートしたインスタライブ。撮影の合間なのか、広瀬アリス、眞栄田郷敦、綱啓永も激しく出入りしながら、ドラマの放送スタートまで90分にわたり行われた。

長濱は、最初の撮影が広瀬と2人のシーンで、「めちゃくちゃ緊張して、顔も見れなくて」と回想。長濱演じる莉子はグイグイ話しかけるキャラクターのため、「結構苦戦しました」というが、「昨日また2人で話すシーンがあったんだけど、全然違って。目を見てしゃべれたりして、“この期間で仲良く慣れたんだな”ってうれしくなりました」と変化を感じたという。

そんな長濱に対して、坂東は「最初思っていた印象より明るくて、結構話しかけてくれるんだなと思いました」とイメージを持っていたそう。長濱は「このスピードで心開くのは異例です。内弁慶で外では猫かぶるみたいな感じだから、最初の本読みの日は本当に誰とも話せなくて緊張して、“ヤバい。足引っ張りそう…”って思ってた」と打ち明けた。

その本読みで隣に座った広瀬に、衝撃を受けたという長濱。「きれいすぎて、ビビり倒したんだよね。アリスさんすっぴんで来られて、肌めっちゃきれいだし、ずっと見てた(笑)」とメロメロで、坂東も「圧巻のオーラを放ってましたね」と振り返る。

また長濱は、第4話での自身の大事なシーンの撮影を終えてのエピソードを披露。「自分としては出し切ったんだけど、緊張もしてて、大丈夫かなっていう不安な気持ちもあって。それを言葉にしなくてもアリスさんに伝わってたのか分からないけど、帰りの車の中でアリスさんがめっちゃ長文のメッセージをくれて、もっと好きになっちゃったんです(笑)」「マジで好き。めっちゃ好き」と愛を語り、「こんだけ私たちが仲良くなれたのも、主役のアリスさんが柔らかい雰囲気を作ってくださってたからだと思う」と感謝した。

そんな広瀬から、共演者たちの印象をつづったメモを預かっていた長濱。それによると、眞栄田について、「天使、赤ちゃんみたい。ご飯を食べる時、よく顔を見てきて、“おいしい?”って聞くと、無邪気に“おいしい!”って言ってくるので、寮母さんになった気持ちになります」とのことだ。