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SixTONES京本大我が語るミュージカルの魅力「生の空間だからこその緊張感がやみつきに」

マイナビニュース / 2024年4月23日 18時0分

画像提供:マイナビニュース

WOWOWが6月17日(日本時間)に生中継を行う「第77回トニー賞授賞式」と、その特別番組『京本大我 ハロー・トニー!』(4月28日 17:00~)に出演する京本大我(SixTONES)のインタビュー。「トニー賞」の見どころと魅力を語ってくれた。

――『生中継! 第77回トニー賞授賞式』にスペシャル・サポーターとして初出演されます。お話を受けた時の心境はいかがでしたか?

初めてミュージカルに出させていただいてから10年近くなるとはいえ、作品数も少なく、自分としてはまだまだ未熟者という意識でいるなか、今回の番組に参加させていただくことになりました。これまで日本のミュージカル作品はたくさん観て来ましたが、この出会いによってもっとグローバルな意識で観られるんじゃないか、一気に視野が広がるんじゃないか、そんな期待が募る、素敵なきっかけをいただけたと感じています。

トニー賞受賞作の来日公演や日本版を観る機会はこれまでもありましたが、残念ながらまだ本場に足を運んだことがないので、番組でトニー賞の空気感を体験出来るのはとても嬉しいです。ブロードウェイについては今、少しずつ学んでいるところで、発見がたくさんありますね。良い意味でハードルが下がって来ていて、プライベートでももっと気軽に訪れて、ラフな気持ちでいろんな作品を観てみたいという気持ちが強まっています。

――トニー賞授賞式の特色であるパフォーマンスについてはどのような印象をお持ちですか?

自分が出演した作品『ニュージーズ』とか、日本版を鑑賞した『マチルダ』などのトニー賞でのパフォーマンスはやっぱり思い入れがありますし、印象深いですよね。授賞式でのパフォーマンスは本番の空気が伝わって来て、日本版とこんなところが違うんだ! などの発見もあって、見応えがあるなと思います。

――トニー賞を受賞した作品の日本版をご覧になる機会が多いのでしょうか。

そうですね。とくにトニー賞受賞作だから、という意識で観に行っているのではなくて、パンフレットを読んで結果的に「トニー賞を受賞した作品なんだ」と知ることが多いです。宣伝のキャッチコピーで見る機会も多いですし、それだけでもトニー賞の偉大さを感じます。今年受賞する作品は、まだ僕らには馴染みのないものもあると思うので、それを番組で先取り出来ることがうれしいです。

――これまでご覧になったトニー賞受賞作品で、印象に残っているものは?

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