ちとせよしの、しっとりしたシーンは「結構苦手で笑っちゃう」

画像提供：マイナビニュース

グラビアアイドルのちとせよしのがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『先生に、かまってほしい』(発売中 4,378円税込 発売元:エアーコントロール)の発売記念イベントを行った。

地元・佐賀の鉄工所に勤めながら応募した『ヤングアニマル』(白泉社)主催のミスコン「YAグラ姫2019」で編集部特別賞を受賞したのを機に、グラビアアイドルに転身したちとせよしの。"Hカップの有村架純"と呼ばれるなどグラドルファンからの人気も絶大で、最近はアイドルグループ、あまいものつめあわせのメンバーとしても活躍している。最新作は、昨年11月にセレブが集うフィリピンのプエルト・ガレラでロケを敢行。日本人教師に扮した彼女が現地で幼なじみの男性と再会を果たし、恋に落ちるというシチュエーションが展開する。

ピンクのセクシーな水着姿で報道陣の取材に応じたちとせは、通算18作目となる最新作について「プエルト・ガレラで幼なじみと出会った日本語教師を演じました。インフィニティプールで撮影した競泳水着のシーンがあったり、表紙にもなったオレンジの三角ビキニはスタイルがよく映っているのでオススメです」と紹介。中にはグリーンのランジェリー風水着を着用したシーンなど"大人"なちとせも見られるというが、「私はしっとりするのが結構苦手で笑っちゃうんですよ(笑)」と明かしつつ、「緑のランジェリー風水着のシーンはセリフが噛み噛みでした。そのシーンはとにかく暑くて、汗が顔ににじみまくってます(笑)」と裏話も明かした。

DVDの撮影では珍しいフィリピンのプエルト・ガレラは「オフもあって楽しめました。地域の人もめっちゃ可愛がってくれましたし、本当に良かったです」と笑顔を見せた。

アイドルグループ・あまいものつめあわせではお母さん的な立場だというちとせ。「新体制になってからみんなしっかりしてきたというか、デビューした時よりは一人ひとりがしっかりしてきたので淋しいですね(笑)。もっとお母さんをやりたいです」と世話好きな一面を覗かせながら「観客動員数も増えてきたので、この夏は大きなライブに出られるのが楽しみです」とグループの成長を実感しているという。続けて「グラビアアイドルとしてもアイドルとしても認めてもらえるように大きなライブに出られたらうれしいですね」とさらなる活躍を誓っていた。