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渋谷のロクシタンがリニューアル! 日本発「詰め替えボトルサービス」や「ハンドクリームへの刻印」ができる店舗をのぞいてきた【取材レポ】

マイナビニュース / 2024年4月26日 10時6分

■上階のカフェは渋谷を一望しながら南仏料理を楽しめる

店舗奥の階段を上がると、Cafe L'Occitane SHIBUYA TOKYO(カフェ)につながります。

2階フロアは「創る」をコンセプトに"アトリエ"をイメージした造りを採用し、人の手から生み出される温かみのあるクラフトマンシップ(職人技術)を表現しています。

新しく取り入れたという天井の"バスケットシャンデリア"や、フランスから輸入したという赤タイルのテーブルの存在感が光ります。

こちらのタイルは過去に表参道の店舗(現在は閉店)で使用されていたものを再利用したといいます。

窓と反対側にはボックスのソファ席も用意され、渋谷ど真ん中の立地でありながら、都会の喧噪を忘れてゆったり過ごせそう。

さらに3階へ上がると、ずらりと並ぶ薬瓶のようなガラス瓶が目に入ります。

同フロアのコンセプトは「解く」。同社が植物研究のパイオニアとして、植物の力を紐"解き"ながら培ってきた研究力をラボに見立て、フランスの薬局をイメージしてデザインしたのだとか。

天井部分の反射が特徴で、夜間に店外から見ると美しく光って見えるそう。幻想的な雰囲気を感じました。

化粧室に続く壁面に貼られた黄色いタイルも2階のそれと同様に、フランスから輸入したこだわりのタイルで、1枚ずつ職人の方が貼ったそうです。色合いや質感がロクシタンの世界観に合い、温かみを演出しています。

メニューを見てみると、お食事、ドリンクのほか、パフェやケーキなといったデザートも充実。彩り豊かでロクシタンの世界観が表現された数々のメニューに心が躍ります。

今回のリニューアルに伴い、南仏の郷土料理「白いんげん豆とソーセージ・豚肉のカスレ」(1780円)と「ロクシタン モンブラン」(1180円)が新たに加わりました。

ドリンクメニューはアルコールも含み、昼夜問わずさまざまなシーンで楽しめそうです。

2階、3階両フロアとも、渋谷の街を一望しながら過ごせるのも大きな魅力。

■L'Occitane SHIBUYA TOKYOのオープンは4月27日

L'Occitane SHIBUYA TOKYOは、4月27日10時オープンです。

来店者にはL'Occitane SHIBUYA TOKYOオリジナルバッグのプレゼントもあるそうです。

プロヴァンスならではのラグジュアリーを追求したというロクシタンの新ストア、連休中に訪れてみてはいかがでしょう。

L'Occitane SHIBUYA TOKYO
オープン日: 4月27日
住所: 東京都渋谷区道玄坂2-3-1 渋谷駅前ビル
営業時間: ショップ 10:00~21:00、カフェ 10:00~23:00(LO 22:00)
定休日: 不定休
(早乙女)



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