女性審査員による日本酒コンクール第2回を福井で開催

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「日本のSAKEとWINEを愛する女性の会」は、女性審査員による日本酒コンクール「Japan Women’s SAKE Award 美酒コンクール」第2回目を福井にて開催する。9月8日は審査会、10月25日は一般も参加可能な表彰式と大試飲会を実施。

「Japan Women’s SAKE Award 美酒コンクール」(通称：美酒コン)は、酒類資格を保有し、十分にテイスティング能力のある女性が厳正に日本酒の審査を行う日本国内初のコンクール。

「日本の伝統文化の継承」「地域経済の活性化」「女性が活躍する社会の実現」を基本理念とし、ソムリエ、客室乗務員、女将、シェフなど日本酒と日々密接にかかわる女性たちが審査に加わる。

本コンクールは、国内外から日本酒の出品を募集。特定名称は問わずにエントリー条件を設け、「フルーティー部門」「ライト&ドライ部門」「リッチ&ウマミ部門」「エイジド部門」「スパークリング部門」「ロウ・アルコール部門」など、香りと味わいを主軸とした6カテゴリーにて行う。

第2回目の開催地は、福井県福井市の会場にて。「北陸応援! 福井・北陸大会」と題し、9月8日に審査会、10月25日に一般も参加可能な表彰式と大試飲会を実施する。なお、詳細は公式サイトにて。
（MN ワーク&ライフ編集部）