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素晴らしいワインをうみだす生産者を讃える日本ワイナリーアワード(R)︎は、第7回授賞式・発表会を6月10日(月)に開催します。併せて、第2部として記念パーティーも行います。

PR TIMES / 2024年5月1日 14時15分

国内外で評価が向上する日本ワイン。世界中から日本の造り手(ワイナリー)が注目されています。全国の日本ワイン精通者(日本ワインを取り扱う酒販店や飲食店、ジャーナリストなど)が評価した結果を発表します。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79991/8/79991-8-814b08c6ed2b29dca737be2e95aff88b-3900x2026.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
第7回日本ワイナリーアワード(R)︎2024」を2024年6月10日(月)に開催
日本国内において日本ワインの普及活動を行う「一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会」(所在地:東京都墨田区、代表理事:遠藤利三郎、以下「日本ワイナリーアワード協議会」)は、全国の優れた日本ワインを生みだす造り手を表彰する「第7回日本ワイナリーアワード(R)︎2024」を2024年6月10日(月)に開催します。
協議会では、授賞式・発表会終了後「日本ワイナリーアワード(R)︎」の公式WEBサイトにて結果を公表します。公表するのは、5つ星、4つ星、3つ星、コニサーズの各受賞ワイナリー及び「特別審査員賞」と今年から新設の「JAL賞」受賞ワイナリーです。
本年は持続可能なアワード開催をめざして、第2部として、一般愛好家を含め約150人参加の記念パーティーを開催します。
第7回日本ワイナリーアワード(R)︎2024開催概要
【会名称】
第7回 日本ワイナリーアワード(R)︎2024
【開催日】
2024年6月10日(月) 第1部17:00-17:40頃、第2部18:00-20:00
【会場】
東京會舘7階(東京都千代田区丸の内3-2-1)第1部は「アゼリア」、第2部は「ロイヤル」
【内容】
第1部:17:00~ 開式、主催者挨拶、来賓挨拶、受賞ワイナリー発表、授与式、フォトセッション
第2部:18:00~ 乾杯挨拶、トークセッション、歓談 (20:00 終了予定)
※進行状況により多少前後する場合がございます
※第2部記念パーティーに関して
一般愛好家含む約150名で開催。第1部で受賞の5つ星ワイナリー醸造家、来賓・ゲスト、特別審査員、協賛・協力企業なども参加。一般愛好家へのお知らせは当協議会の公式facebookをはじめとしたSNSで順次展開予定。参加希望者はPeatixからご応募いただきます。
<第2部 参加申込はこちら(Peatixサイト)>
https://jwa2024-party.peatix.com

【公式WEBサイト】
https://www.japan-winery-award.jp/
【公式Facebookページ】
https://www.facebook.com/JAPAN.WINERY.AWARD
【協賛】
株式会社グローバル、リーデル・ジャパン(RSN Japan 株式会社)
【協力】
日本航空株式会社、DMO東京丸の内
【2024特別審査員】
鳴門親方(現役名:琴欧州関)
【JAL賞】今年から新設
当日JAL-CAがプレゼンターとなり、協議会が選んだ1社に対して授与します
<参考:第6回日本ワイナリーアワード(R)︎2023/5つ星獲得ワイナリー>
■北海道(2場)
・ドメーヌ・タカヒコ
・山崎ワイナリー
■山梨県(8場)
・勝沼醸造
・機山洋酒工業
・Kisvinワイナリー
・サントリー登美の丘ワイナリー
・シャトー・メルシャン
・ダイヤモンド酒造
・中央葡萄酒
・丸藤葡萄酒工業
■山形県(3場)
・酒井ワイナリー
・高畠ワイナリー
・タケダワイナリー
■長野県(2場)
・小布施ワイナリー
・Kidoワイナリー
■大分県(1場)
・安心院葡萄酒工房
<日本ワイナリーアワード(R)︎とは?>
毎年、日本国内において日本ワインを生産しており、日本ワイナリーアワード協議会が定める一定の基準を満たすワイナリーを全国・地方の審査員が評価します。
【審査方法】
地方区および全国区審査員が、対象となるワイナリーから評価に値するワイナリーを厳選し、全国区審査員全員で協議し決定。
【審査対象】
審査対象は原則として設立より5年以上経過した国内ワイナリーとする。2023年は、全国329場が対象。
※ワイン用の良質なぶどうを収穫できるのは、ぶどうを植えてより最低3年後と言われており、さらに醸造したワインの熟成期間も考慮し、植え付けより5年以上とする。
※同一法人で複数の醸造施設を持つワイナリーは、基本一つのワイナリーとして考える。また同一資本だが別個の法人である場合は、基本的にそれぞれが独立したワイナリーと考える。
※委託醸造ワイナリーについては、5年以上の生産歴があり最新のヴィンテージで年間1,000本(750ml換算)以上生産しているワイナリーを審査対象とする。
【審査基準】
・⾚や⽩などスタイル別で品質にばらつきはないか
・複雑性、濃縮感などのバランスに優れ、高貴さを持つか
・収穫年に左右されず品質の安定感があるか
・テロワールを表現できているか
・コストパフォーマンスに優れているか
・ワインが一貫した個性を持っているか
【審査員】
個別の銘柄の品質を試飲により評価するのではなく、ワイナリーとしての評価を求める。
そのため審査員は試飲能力に優れ、世界各地のワインに精通するのみならず、原則として10年以上にわたり、下記の条件いずれかに該当する者とする。
【1】日本ワインを広く取り扱う酒販店の代表または仕入れ担当者
【2】日本ワインを広く取り扱う飲食店の代表または仕入れ担当者
【3】日本ワインに関する著作・記事のある者
<一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会について>
2020年2月25日、一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会を設立。日本ワイナリーアワード(R)︎の運営・開催、日本ワインの生産者及びワイナリーの支援等の活動に取り組んでいます。下記公式サイトに当協議会の概要や歩みなどを掲載しています。
https://www.japan-winery-award.jp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79991/8/79991-8-8b63c0079b8f7d6c270041495f7e5ff3-1500x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本ワイナリーアワード(R)︎2023受賞ワイナリーのワイン
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79991/8/79991-8-6bf15e4de58eab19528b41b25a1536d3-1500x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本ワイナリーアワード(R)︎2023授賞式
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79991/8/79991-8-613e884f5abd78c6350ab0f4274c0bf3-335x335.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会 事務局
問い合わせはこちらまで
info@japan-winery-award.jp

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