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ラミレス、岡本和真がメジャー移籍した場合の“巨人の4番”に本音「かなり難しいね」

マイナビニュース / 2024年5月5日 7時0分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者のアレックス・ラミレス氏が4月26日、YouTubeチャンネル『[ラミレス公式]ラミちゃんねる』で公開された動画「【証言】元巨人ヘッド元木大介が岡本和真メジャー移籍の可能性は? 移籍したら巨人4番は誰になるのか!? 【元木大介コラボ(1)】」に出演。岡本和真がメジャー移籍した場合の、巨人の次の4番バッターについて語った。

○生え抜きの4番を育てるべき

同チャンネルでは今回、元木大介氏をゲストに迎えたトーク企画を実施。チャンネルスタッフが「岡本選手がメジャーに行っちゃったら、巨人の4番は誰になると思いますか?」と質問すると、元木氏は苦い表情で「今は……いないだろうね」と本音。「今シーズンでも(岡本が)ケガをしたら誰が打つんだっていうふうになると思うけど、そうなってくるとやっぱり坂本とかになってくるのかなっていう。また違う野球になるだろうね」と、現状の戦力ではベテランの坂本勇人に頼ることになるだろうと予想する。

この意見に、ラミレス氏も「ですよね」と同意しつつ、「ジャイアンツの現状を考えると、かなり難しいね。打線を見ると35歳ぐらいの大ベテランか、1~2年目の選手が多く、その間の選手がいないんだ。『次の4番は彼だ!』という選手がいないよね」「以前はそういう有望株が2軍にいたけれど、今はあまりいないよね」と指摘。その上で、「ジャイアンツは次の4番を育てないといけないよね。セ・リーグやパ・リーグの他のチームから獲得するのではなく、岡本選手の後は生え抜きの4番を育てるべきだね。巨人にとってそれが価値のあることだよ!」と持論を述べていた。

【編集部MEMO】
アレックス・ラミレス氏は、東京ヤクルトスワローズや読売ジャイアンツ、横浜DeNAベイスターズなどで活躍した元プロ野球選手。DeNA時代に日本通算2000安打を達成し、外国人選手では史上初の名球会入り。引退後はDeNAの監督も務めた。そのラミレス氏のYouTubeチャンネルである『[ラミレス公式]ラミちゃんねる』では、高橋由伸氏、清原和博氏、山本昌氏をはじめとする球界のレジェンドとの対談動画のほか、日本シリーズやワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の解説動画も人気を集めている。

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