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高木豊、“査定改革”が話題の新庄日ハムにさらなる提言「例えば…」

マイナビニュース / 2024年5月5日 9時0分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が4月29日、YouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』で公開された動画「【新庄改革】やる気にさせる工夫!! 新庄流の査定改革が結果に現れる! 高木が思う新庄監督の改革について語ります!【プロ野球】」に出演。査定改革で話題の、新庄剛志監督率いる日本ハムにさらなる提言を行った。

○新庄監督による査定改革

今シーズン、2年連続最下位からの躍進を見せている日ハムだが、要因として語られているのが新庄監督による査定改革。投手であれば四球減や回またぎ、野手では四球での出塁や進塁打などが、安打と同様な評価を得られるように改善されたと報道されている。

この査定改革について、高木氏は「査定も変わってこないとな」と、時代にマッチした改革だと評価した上で、「俺は例えば、1・2番で出塁率を計算して、3割7分以上だったら2人に1億やるとか。(それを2人で)分ける」「クリーンナップで打点300上げたら、みんなに5,000万ずつやるとか。そういうセットにして、セット割? セット販売? があっても面白いと思うんだよ」と提言した。

さらに、高木氏はゲッツー数や四球数の減少などの具体例も出し、「チームとして盛り上がるような、そういう査定があっても面白いと思う」「そしたらみんなが応援しだす」と予想。森藤恵美が「最後の最後まで目標達成のために、試合が消化ゲームではなくなる」と返答すると、高木氏も「必死に戦う」とうなずきつつ、「そりゃお金のために働いているわけだから」「そういう査定があっても面白いのかなと思うけどね」と述べて、この話題を締めくくっていた。

【編集部MEMO】
横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズなどで活躍した高木豊氏。1985年、当時の監督である近藤貞雄さんの発案で、加藤博一さん、屋鋪要氏、高木氏というチームの俊足打者が1番、2番、3番と並ぶ「スーパーカートリオ」を結成したことでも知られる。現役引退後は、アテネオリンピック日本代表内野守備・走塁コーチや横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチなどを務めた。YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』では、野球界ニュースの解説やゲストを招いた対談動画が公開されており、ダルビッシュ有がゲストとして登場した動画「【遂に登場!!】ダルビッシュ有が見た『大谷翔平』と『佐々木朗希』の可能性とダルビッシュの“人間力”」は300万回を超える再生数を記録している。

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