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高木豊、DeNA三浦監督の采配に持論「ここからだと思う」

マイナビニュース / 2024年4月21日 7時0分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が14日、YouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』で公開された動画「【今季の監督像】岡田監督『苛立ちが見える…その理由は?』立浪監督『今年は辛抱する』開幕して見えてきたセリーグ監督像について語ります!【プロ野球】」に出演。DeNA・三浦大輔監督の采配に持論を述べた。

○三浦大輔監督の采配に対する印象

同チャネルでは今回、開幕2週間での各チームの監督に対する印象を語る企画を実施。その中で、三浦監督について、高木氏は「ここまでは、誰がやってもできたなという感じがする。ここからだよ」と切り出し、「例えば、度会を1番に使うとか、オースティンを2番にする。もう代えなくていいよね。佐野・牧・宮崎。で、6番、梶原が打てなかったら関根を使ってみた、打った、そのまま使い続けるとか。キャッチャー山本、やっぱりバッティングいいな。でも、松尾がちょっと打った、そしたら初スタメン、チームにも余裕があるし使ってみた……ここまでは誰でもできると思う。ここからだよ」と持論を述べた。

さらに、高木氏は「度会をどう教育するのかとか、関根が打てなかった時に梶原に戻すのか、関根で我慢するのかとか」「佐野が悪くなった時のために、どうするのかとか。ここからだと思う、DeNAは」と指摘。そして、「ここまでは馬なりで来たと思う。誰でも考えそうなことをやってきたと思う」と改めて述べた上で、「ここからだよ、勝負は」「DeNAはとりあえず春先は飛び出すよって言ってたじゃない? 飛び出した後に落ちないようにどうするかが、これからなんだよ」と話していた。

【編集部MEMO】
横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズなどで活躍した高木豊氏。1985年、当時の監督である近藤貞雄さんの発案で、加藤博一さん、屋鋪要氏、高木氏というチームの俊足打者が1番、2番、3番と並ぶ「スーパーカートリオ」を結成したことでも知られる。現役引退後は、アテネオリンピック日本代表内野守備・走塁コーチや横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチなどを務めた。YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』では、野球界ニュースの解説やゲストを招いた対談動画が公開されており、ダルビッシュ有がゲストとして登場した動画「【遂に登場!!】ダルビッシュ有が見た『大谷翔平』と『佐々木朗希』の可能性とダルビッシュの“人間力”」は300万回を超える再生数を記録している。

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