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山崎武司、“一番嫌だった”キャッチャー告白「本当に予測不能なリードをしてくる」

マイナビニュース / 2024年5月6日 9時0分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の山崎武司氏が4月29日、YouTubeチャンネル『【東海テレビ公式】ドラHOTpress』で公開された動画「山本昌&山崎武司 プロ野球 やまやま話『歴代最高の捕手』」に登場。“一番嫌だった”キャッチャーについて語った。

○一番嫌だったのは伊東勤氏

同チャンネルでは今回、「歴代最高の捕手」をテーマにトーク。山崎氏は「バッターって相性があるんですよ」と切り出し、「僕らが戦った古田さん、谷繁、伊東勤さんっているけど、この3人の中で一番嫌だったのは伊東さんだったんです」と打ち明ける。

1981年ドラフト1位で入団すると、2003年9月27日に引退試合を迎えるまで、20年以上にわたって第一線で活躍し、西武の黄金期を支えた伊東氏。通算2379試合出場で、11度のゴールデングラブ賞に輝くなど、投手陣から信頼されるリードが特徴だった。

そんな伊東氏のリードについて、山崎氏は「本当に予測不能なリードをしてくるというか。『ここってもう絶対真っ直ぐ、ほぼ真っ直ぐでしょ』っていうところで変化球」と、その配球の妙を改めて説明。「『やっぱり伊東リードだよ』ってずっと思ってた」と、対戦時の感想を明かしていた。

【編集部MEMO】
YouTubeチャンネル『【東海テレビ公式】ドラHOTpress』で公開中の「山本昌&山崎武司 プロ野球 やまやま話」。プロ野球生活32年50歳まで現役を続けた山本昌氏と、プロ野球生活27年でセパ両リーグの本塁打王に輝いた山崎武司氏が、プロ野球にまつわる(秘)エピソードを披露している。「やまやま話」は動画情報配信サービス「ロキポ」でも配信中。

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