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京本大我、目黒蓮&山田涼介から『お迎え渋谷くん』反響が「面白かった、と」

マイナビニュース / 2024年5月7日 8時30分

画像提供:マイナビニュース

アイドルグループ・SixTONESの京本大我が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『お迎え渋谷くん』(毎週火曜23:00~)第6話が、7日に放送される。このほど、京本と諸林めいがコメントを寄せた。

○■京本大我&田辺桃子『お迎え渋谷くん』

蜜野まこと氏による同名漫画を映像化する同作は、恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディ。
○■京本大我、第6話は「よりカオスな状況に(笑)」

先週放送された第5話では、愛花にプロポーズを断られるもあきらめきれない渋谷くんの一途な思いに呼応するように、愛花の中にも自分以外の誰かに渋谷くんをとられたくないという嫉妬心が芽生え始め、ついに両思いのフラグが。しかし、渋谷くんの気持ちを知った愛花の元カレ・大崎(宮近海斗)も静かに動き出し、事態は三角関係の予感!? そして今夜放送の第6話では、元恋人同士というだけあって親密さをうかがわせる愛花と大崎の距離感に、自分は到底太刀打ちできないと、渋谷くんが再び落ち込んでしまう。すると、大崎に興味を抱いた響子(長谷川京子)が、みんなで鍋パーティーをしようと提案。愛花の家に渋谷くん、大崎、響子、神田(内藤秀一郎)が集合するまさかの事態に。この状況について、渋谷くん役の京本は、「4話で、渋谷くん、愛花先生、響子さん、神田さんの4人が偶然遊園地で出会って、いっしょにピザを食べるシーンがありましたけど、6話ではそこに大崎先生も加わって、よりカオスな状況に(笑)。この5人がいっしょに、しかも愛花先生の家に集まるというのはかなり珍しい状況なので、そこが見どころだと思います」と、主要キャストが一堂に会したシーンを楽しんだ様子。さらに、「マンガ原作の作品ですが、俳優それぞれが自分の役を過度には演じていないし、みんな、ナチュラルとコメディーの塩梅が上手なんです。だから、キャラクター同士がケンカすることもなく、5人がそろっても、それぞれの個性がしっかり出ているという、その絶妙な塩梅を視聴者のみなさんにも楽しんでもらいたいなと思います!」と、共演者との芝居に楽しさとやりがいを感じていることをうかがわせた。
○■諸林めい、京本大我のカッコイイところは?

一方で、この作品の“天使”ともいうべき愛されキャラクターが諸林演じる渋谷音夢。京本演じる渋谷くんの年の離れた妹役で、「にぃにー!」と愛くるしい笑顔で渋谷くんに駆け寄る姿は、視聴者はもちろん、共演者や現場の撮影スタッフをもトリコにしている。そんな諸林は、台本を読むときは、「セリフは後にして、先にシーンを覚える」といい、「ママが渋谷くん、お姉ちゃんがお母さんや愛花先生役をしてくれます」と、家族の協力のもとセリフの練習をしているそう。一方、「パパは?」と聞くと、「何もしてない。テレビでゲームしている(笑)」と素直にこたえ、笑いを誘った。また、兄役の京本については「笑顔いっぱいでカッコイイ!」、担任役の田辺は「かわいいです!」と、共演シーンが多い2人のことが大好きな様子。「演技が楽しいので全部見てほしいです!」という、“妹”の堂々たるコメントを聞いた京本は、「6歳の小さな女の子でも、やっぱりプロだと思います。本番全然ミスしないですし、集中力がすごい。助監督の指示にすごくふんわりした返事をしたりするので(笑)、理解できてるかなって心配になることもあるんですけど、本番を迎えるとちゃんとできていて。 しかもびっくりしたのが、撮影の合間にほかの園児役の子たちとじゃんけんしたりして遊んでるんですけど、『現場に来て何が楽しい?』って聞くと、『撮影』って答えるんです。僕だったら絶対『じゃんけん!』って答えちゃう(笑)。勉強になります!」と、小さな俳優にすっかり感服した様子だった。
○■京本大我 コメント

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