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子育て中の妻4割が夫からの「ありがとう」不足!? 頻度は - ロッテ調査

マイナビニュース / 2024年5月13日 9時28分

画像提供:マイナビニュース

ロッテは5月9日、「家族のコミュニケーションに関する調査」の結果を発表した。調査は4月16日〜19日、子どもと同居している20代~50代の母親107名を対象にインターネットで行われた。

同居している子どもから感謝の気持ちを伝えられる頻度について調べたところ、1週間に1回以上である人が占める割合は「未就学児」が70.3%、「小学生」が63.0%、「中高生」が47.5%、「19歳以上」が32.4%と、年齢が低いほど日常的に感謝を伝えてくれる子どもが多いことが判明。

また、感謝の気持ちを伝えられる頻度に対し、母親の約半数(49.6%)が「満足している」と回答。一方で約4人に1人(25.8%)は「満足していない」こともわかった。

続いて、同居している夫から感謝の気持ちを伝えられる頻度については、「1週間に1回以上」が約4割(43.4%)に上った一方で、「年に1回」が3.3%、「それ以下」が31.1%と、子どもよりも感謝を伝えられていない可能性が。夫からの感謝の頻度に対し、42.3%の妻が「満足していない」と回答した。

また、同居している家族から感謝の気持ちを伝えられるタイミングについて、実態と理想のタイミングを聞いたところ、「母の日」に感謝を伝えられている母親の数は、理想と回答した母親の数以上である一方で、「日常的に」あるいは「娘・息子の誕生日に」感謝を伝えられている母親の数は、理想に対してそれぞれ6割程度にとどまり、母親の希望とギャップがあることがわかった。

最後に、もらった時に感謝の気持ちがこもっていると感じるお菓子について聞いたところ、9つのジャンルの中で「チョコレート」や「ケーキ」が多い結果に。

その際のエピソードを聞いたところ、「息子に母の日におやつとして分けてもらえた」「母の日に子供達が手作りでケーキや、チョコを作ってくれた。凸凹なのがまた嬉しかった」「娘と息子からサプライズでチョコをもらった。お小遣いで買ってくれたと思うと嬉しかった」といった声が寄せられた。
(CHIGAKO)

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