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山田健登・原 貴和・持田悠生・塩田一期・富本惣昭・大友 海、『テニミュ』バトンをつなぐ熱い思い

マイナビニュース / 2024年5月31日 11時30分

持田:でも、たまにスイッチ入るからね!

大友:ふざけたくなっちゃう時があるんだよね(笑)。だから、ラケットを持った時と、僕自身が調子に乗った時が、重なることはあるのかも。
○■互いを表す言葉やエピソードにガチ照れ

――ここまで苦楽を共にしてきた仲間ということで、今お隣に座っている方についての印象をぜひ教えてください。

山田:原ちゃんは大石そのままなんですけど、途中でより頼もしくなりました。最初の方は、僕が稽古に参加できなかった時に「原ちゃん、僕この日いないからよろしくね」とお願いしたら、「どうしよう、やばい!」と焦っていたのに、手塚が治療のためにチームを離れる六角公演(ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs六角)から人が変わったかのようにまとめ出して。今だから言えるけど、僕は本当に、何もアドバイスしてないんです。原ちゃんの人柄ありきのまとめ方で、みんながついていっているんだなと、チームを離れたから気づいたことがたくさんあって、「こんなにもしっかりした副部長がいたんだ」と思いました。真面目なんです。

原:(照れる)

持田:ガチで照れてる!

原:照れるよ、これは! もっちー(持田)は、最初話しかけづらい印象だったんです。陽気な感じで。

全員:(笑)

原:でも公演を重ねるごとに情熱が強い人なんだなと思うようになってきて。他人思いだし、情に厚いけど、普通にしゃべっていたら絶対にわからないですよね。いい意味で裏と表がある、熱い男。後輩に対する面倒見も良くて、優しいし、気にかけてくれるし、もっちー好きですね、僕。

持田:(笑)

原:今でこそ家族みたいな存在と言える仲で、大体「この人はこういう人だ」とわかるけど、最初のもっちーはわからなかったから。だんだん仲を深めるごとに良さに気づいていきました。

持田:ありがとうね。次、一期。青学(せいがく)って、すごく仲いいんですよ。気持ち悪いぐらい仲いいじゃん(笑)。だけど、最初からこうだったわけじゃないんです。僕は一期のことは、最初はむしろわからなくて。でも今、めちゃくちゃ仲いいんですよ。なんでなの?

塩田:それはもう、僕が心を開放した。もっちーに心を開放してしまった。

持田:一期は最初からうるさかったわけじゃないんだよね。独り言か独り言じゃないのかよくわからないことをずっと言ってて、どう接していいかわからなかったんだけど、ある時に「あ、これ無視していいんだ」と気づいたんです(笑)。1番冗談が多いんだけど、1番真面目で努力する人だと思います。一期は乾のことを「努力の塊」と言ってたけど、一期も努力の塊で、普段から乾を意識してるのが分かったし、頑張ったよね。

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