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将棋ファンだって語りたい!プロ棋士とファンが選ぶ、2023年度のベストバウトを発表!!【後編】

マイナビニュース / 2024年6月14日 11時30分

・この対局を入れない理由がない(たいしょー1225)

・人間を辞める辞めないで湧いた対局前から印象に残った棋戦です。逆転に次ぐ逆転は両者の想いが交錯した人間性を如実に現した名局で後世に語り継がれる対局でした(南風)

・内容は永瀬王座の完勝に近い形であったにもかかわらす、劇的な結末、熱闘と呼べるかわかりませんが永瀬王座のすばらしい指し回しが印象的でした(mint)

・これを逆転しての八冠達成に、立ち上がって拍手するばかり(りさぼん)
○番外編:まだまだあるぞ、熱い支持を集めた名局の数々

惜しくもランキング入りは果たせなかったものの将棋ファンからの熱い支持を集めた対局の一部と、寄せられた将棋ファンの声を紹介します。
○▲豊島将之九段ー△本田奎六段(第71期王座戦本戦)

・戦前のインタビューで本田六段を「強敵」と言われていた豊島九段の作戦は!?
 意表を突く3手目▲7八飛の衝撃。将棋界に激震が起きた一局(黄色いすあま)

・三間飛車のインパクト。この後、藤井叡王を囲む会で佐々木勇気八段まで飛車を振っていてインパクトが凄かった(匿名)

・先手の意表の三間飛車が印象に残ったため(はまち)

・新名人が誕生したその翌日、お祝いだけではない気分が渦巻く将棋ファンに新たなる挑戦の希望を感じさせてくれた突然の三間飛車で、快勝を収められた。
 内容と共に意味も感じた(りこ)

・豊島先生のまさかの三間飛車に驚き、とてもワクワクしたから(しのぶ)
○▲藤井聡太棋王ー△伊藤匠七段(第49期棋王戦第1局)

・タイトル戦番勝負で持将棋に持ち込む、伊藤匠七段の緻密な計算を素直にすごいなと思いました。
 伊藤先生は観る将を始めてからずっと応援していますが、成長速度がすさまじく、こちらが置いていかれそうです(森山)

・プロ間での角換わりの研究は深いとは感じていましたが、まさか持将棋まで出てくるとは思いもしませんでした。
 確実に将棋の歴史において語り継がれていく一局(葛岡祥)

・持将棋(ヒノエウマ)

・プロ棋戦の角換わり相腰掛け銀の答えの一つが出た対局(そのd)
○▲菅井竜也八段ー△藤井聡太叡王(第8期叡王戦第4局)

・2千日手の激闘、3回目の千日手を躊躇した菅井先生の後悔、3回目も辞さない構えの藤井叡王の対比が印象的(mint)

・23年度、藤井王者に振り飛車が肉薄した対局。
 菅井先生、惜しい!(りさぼん)

・衝撃の2千日手(Rhythm)

・千日手2回の激闘。現地で観戦していて、両者の負けたくない思いが伝わってきた(けい)
○▲永瀬拓矢九段ー△藤井聡太竜王・名人(第17回朝日杯将棋オープン戦決勝)

・永瀬先生が冴え渡っていた一局なので(まい)

・持ち時間短いのに見応えのある一局、この前局も含め永瀬九段はタフですね。
 満面の笑顔が印象的でした(itarin)

・藤井聡太八冠に努力で勝つ姿(ジャックフルーツ)

・藤井八冠の終盤力の凄さ(赤トンボ)

今回紹介した将棋ファンの声の一部は、2023年6月3日発売の『将棋世界2024年7月号』にも掲載されています。どの声が掲載されているのかは、実際に手に取って確かめてみてください!
(将棋情報局)



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