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『デカレンジャー』20周年で久々6人そろってファンの前で変身 さいねい龍二「感慨ひとしお」

マイナビニュース / 2024年6月8日 14時7分

さいねいは「今まで宇宙の悪人とばかり戦ってきましたが、地球の悪者もジャッジメントしたい」と社会派ドラマ風味のあるデカレンジャーを提案し、吉田は「次もぜひ高知県を舞台にしてほしい。高知は車で30分という距離にきれいな海、山、川があり、渋滞がないのが特徴。ロケプランが組みやすいので、アクションドラマの撮影に最適です」と、高知市地域活性推進課職員として熱意をこめ、高知で映画&ドラマ撮影を行うことのメリットを全力でプレゼンした。

ここで、せっかくデカレンジャーが6人そろったのだからと、キャスト陣に「変身ポーズ」を披露してほしいとMCからリクエスト。稲田=ボスによる「バン、ホージー、セン、ジャスミン、ウメコ、テツ、行くぞ! デカレンジャー出動!」という頼もしい声を受け、さいねい、林、伊藤、木下、菊地が「SPライセンス」を、吉田が「ブレスロットル」を構えてチェンジの態勢に入った。さいねいの「チェンジスタンバイ」に5人が「ロジャー!」と応えた後、スピーディな「エマージェンシー デカレンジャー!」のポーズが決まった。その様子を間近で見た稲田は「カッコいいなあ、俺の部下たちは」と語って、ニヤリと笑みをたたえていた。

最後の挨拶でさいねいは「6人そろっての変身はこの先の予定になく、それに気づいたとき感慨ひとしおだなって思いました。貴重な機会を胸にしまって、映画も楽しんでください」と、感激しつつコメントした。続けて「みなさまにお願いがあります。6月9日に和歌山県(和歌山マリーナシティ)で『20周年デカフェス アニバーサリー・ステージ』というイベントを行うんです。そこで僕たちが20年ぶりに『ヒーローショー』をやることになりました。しっかりした台本があり、セリフもちゃんとあり、アクションもありまして、当然『変身』もします! いまのヒーローショーって20年前よりも技術的に進歩して、すごく面白くなっています。僕たちにとって最後になるかもしれない、このイベントをぜひ観に来ていただきたいです!」と熱く語り、9日の和歌山イベントにも期待してほしいと客席のファンに強く呼びかけた。
(秋田英夫)



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