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『東京タワー』永瀬廉&松田元太、“禁断の恋”演じ切った心境は「より仕事が楽しみに」「すべてが楽しく難しかった」

マイナビニュース / 2024年6月10日 0時0分

画像提供:マイナビニュース

●永瀬廉の芝居への熱量に松田元太「恋ですね」
テレビ朝日系ドラマ『東京タワー』(毎週土曜23:00~)が、15日に1時間スペシャルで最終回を迎える。このほど透役のKing & Prince永瀬廉と、耕二役のTravis Japan松田元太が囲み取材に応じ、撮影を通して互いに感じたことやメンバーの反応、最終回の見どころを語った。

○■直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を実写ドラマ化

2005年に黒木瞳×岡田准一で映画化された、直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を連ドラ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛、その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出す。透&詩史とともに、松田演じる大学生・大原耕二とMEGUMI演じる孤独を抱える主婦・川野喜美子の“危うい関係性”も描かれる。先週の第7話放送時には、Xでタイトル「東京タワー」のほかにも「詩史さん」「喜美子さん」など、関連ワードがトレンドを席巻。TVerでもランキング1位を獲得し、見逃し配信総再生数も1,650万回を突破(ビデオリサーチにて算出/4月21日~6月6日)している。
先日放送された第8話では、透が「詩史さん、一緒に暮らそう」、耕二が「俺は喜美子さんが好き」と一世一代の告白を。しかし一方で詩史の夫・英雄(甲本雅裕)は透の母・陽子(YOU)に「あなたの息子さん、不倫してますよ、僕の妻と」と伝えており……。透と詩史、耕二と喜美子、それぞれの恋の結末とは。

最終回を目前に開催された囲み取材会では、永瀬が以前「心をえぐられる台詞がある」と予告していた詩史の台詞、SNSでも話題となった第3話ラストの耕二と楓(永瀬莉子)の“カンパイ”シーンについて、それぞれが明かした。
○■永瀬廉、印象的なシーンは耕二の修羅場

――印象に残っているシーンを教えてください。

永瀬:苦労したのは、7話ですかね。耕二のやってきたことが全部バレて、3人の女性が部屋に来るシーン。透はただその場にいるだけなのですが、部屋に入ったときの空気感がすごく重くて、思わず出ちゃったりして。話を聞いているだけの透でもそのぐらい苦しかったので、4人はもっと大変だったのかなって。

松田:すべてのシーンが楽ではなかったですが、課題を見つけながら楽しめました。すべてが楽しくて、すべてが難しかったです。

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