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話題の「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」で "水の都・大阪"を感じるおもてなしを体験

マイナビニュース / 2024年6月19日 10時30分

画像提供:マイナビニュース

世界56の国・地域で展開されている「ダブルツリーbyヒルトン」のブランド説明会と1泊2日の試泊会が、6月6日に「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」で開催された。

近年多様化する国内外の旅行客のニーズに対応するため、国内で展開するホテルブランドのポートフォリオを拡大させているヒルトン。

「ダブルツリーbyヒルトン」上席副社長兼グローバル・ヘッドのショーン・マカティア氏と、ヒルトン アジア太平洋地域フルサービスブランド担当副社長のヴィンセント・オング氏が、同ブランドの特徴などを語った。

○■アジアで急成長を遂げた「ダブルツリーbyヒルトン」

世界126の国と地域に7,600軒以上(約120万室)のホテルを展開しているヒルトン。中でも「ダブルツリーbyヒルトン」は、世界56の国・地域に680軒以上のホテルを展開するアップスケール・ホテルブランドで、国内では現在すでに7軒のホテルが沖縄や富山、京都などに開業している。

今年5月1日に開業した「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」は、天満橋駅から徒歩約5分の距離のウォーターフロントに開発された複合施設の6階から20階に立地する。大阪城に最も近いホテルの一つで、大阪駅まで車で約10分と関西の他府県へのアクセスも良く、観光やビジネスに便利なロケーションだ。

23のグローバル・ブランド・ポートフォリオのうち、6ブランド・27軒のホテルを日本で展開するヒルトンだが、マカティア氏は「ダブルツリーbyヒルトン」を「この10年で急成長を遂げたブランド」と紹介する。

「もともと『ダブルツリーbyヒルトン』はアメリカのみで展開していたブランドでしたが、2008年に北京で初めてアジア太平洋地域へ進出したのを皮切りに、急成長を遂げてきました。現在、223軒の開業を控えており、アジア太平洋地域では15カ国・地域に100軒以上を展開しています」

そんな中で大阪にブランド初進出を果たした「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」は、今後再開発が見込まれている大阪市東部のエリアに位置し、ヒルトンとしても大きな期待を寄せているという。

「新規のホテル開業はこの3年間で30軒ととくに目覚ましい成長を遂げている中、現在最も新しいホテルの一つが、この『ダブルツリーbyヒルトン大阪城』です。『ダブルツリーbyヒルトン』の中でもブランドを最も力強く体現しているホテルだと考えています」
○■チョコチップクッキーで「Feel Good Moments」を演出

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