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超特急・草川拓弥、双方に生きる俳優&ダンサーの“二刀流” ファン拡大も実感「相当なこと」

マイナビニュース / 2024年6月16日 7時0分

――竜がボーカル&ギターを務める劇中バンド「煌-RECCA-」のミュージックビデオが、ドラマの情報解禁前に都内各所で流れるプロモーションが行われ、SNSでも話題になりました。

グループ活動では踊ったりいろんなことをやらせていただいてますけど、ボーカルとギターという形は初めてでしたし、僕の歌声が世に流れるというのは恥ずかしいと言いますか、ソワソワとした感じでした(笑)。でもすごくうれしかったです。

それとYouTubeにも上がっていて、コメント欄でファンの方が「どういうこと!?」「何が起こるの!?」みたいな感じだったので、ニヤニヤしながらコメントを見させてもらいました(笑)

――初挑戦だったギターとボーカルは、難しかったですか?

そうですね。ギターを始める方が一番最初に挫折すると言われるFコードもやらせてもらったんですけど、一つのコードを覚えて、ひたすらそのコードだけを弾くことはできても、コードとコードが移り変わるところが一番難しくて、そこがとにかく苦戦しました。それに弾くだけじゃないので、スタンドマイクで歌い、手元も若干見ながら弾くというのが、すごく難しかったです。

――ライブのシーンは、いかがでしたか?

僕個人のファンクラブで観覧客のエキストラの募集をかけさせていただいたので、本当にアットホームな感じでした。僕のことをすごく知ってくださっている方々がペンライトを持って見てくれてる空間はグループ活動と一緒なんですけど、やっていることが違うので、新鮮な感じではありました。

撮影は芝居のパートを先に撮って、最後にミュージックビデオを撮らせてもらったんですけど、カメラワークとかを見て本当にバンドマンになった気分でした。

――練習はかなりされたのですか?

そうですね。歌の練習をしておこうと思って、1回1人でカラオケに行ったんです。ただ、そこのカラオケに練習したい曲が入ってなくて(笑)。仕事と仕事の合間だったんで、違う機種が入ってるところに行く時間もなかったので、結局そのカラオケの室内で携帯で曲を流しながら歌うっていう(笑)。別にここじゃなくてもよかったのかなと思いながら、練習した思い出があります。

――andropの内澤崇仁さんと、歌い出しも似ている感じがありました。

やっぱり意識しちゃいますよね(笑)。僕はそこに関して全くプロではないので、プロのお力を借りました。それに、andropさんの曲を歌わせてもらっている側なので、リスペクトを持ってというのをとにかく意識しましたね。

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