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失恋したとき「やってはいけない」行動ワースト10発表! 1位は?【経験者300人調査】

マイナビニュース / 2024年6月19日 10時28分

いろいろなことを試した結果「これが一番、効き目がったかも!」と感じたのはどんな行動だったかを聞いた。

1位になったのは「友達に話を聞いてもらう」だった。「友達に話すのは最初は恥ずかしくて抵抗がありましたが、聞いてもらったらびっくりするくらい楽になってすぐに忘れられました」(37歳・北海道)、「友達に失恋相手の愚痴を話すと、友達も一緒に愚痴ってくれる。"あんなやつどこが良くて好きになったんだろう!?"って気持ちに自然となれた」(23歳・東京)、「引きこもりみたいになっていたのを友達が見かねて話を聞いてくれた。"なんで私がこんなに悩まなきゃいけないんだろう"って吹っ切れました。友達に本当に感謝してます」(22歳・茨城)とのこと。友達はただ話を聞くだけでなく、励ましたり、共感してくれたり、一緒に彼氏の悪口を言ってくれたり……と、失恋した気持ちに寄り添ってくれる存在。たくさん話して吹っ切れたという人が多数いた。

2位は「あたらしい恋人候補を探す」で、「新たにドキドキできる人に出会えたので、失恋のことはあっという間に忘れてしまいました」(33歳・埼玉)、「男でできた傷は、男で癒すのが早いです。仲の良い異性の友達を作るとかでもいいと思います」(27歳・山形)、「新しい恋人を探すようにしたら、失恋相手のことを考える余裕や時間が惜しくなって考えないようになった。強制的に思考を切り替えられるので良かった」(30歳・富山)とのことだった。

3位は「趣味や仕事に没頭する」。「ランニングの趣味に没頭するようになったことで、共通の趣味を持つ仲間が増えていき、自然と失恋のことを忘れていた」(34歳・千葉)、「今までは趣味が彼氏というくらい依存していたため、別れてからは彼のことしか考えられなくて毎日がつらかった。でも趣味を見つけて他に意識を向けることができるようになってからは執着が無くなって吹っ切れた」(28歳・山形)、「長く付き合っていた相手だったし、別れるなんて想像もしていなかったので受け入れられなかったが、つらい気持ちを我慢して仕事に行ったり、休日も引きこもらずに、やりたいことをやるようにしていったら、自然と元彼のことを考える時間は減り、時間はかかったが少しずつ立ち直ることができた」(27歳・茨城)とのことだった。趣味や時間に没頭しているうちに、だんだん彼への気持ちや執着が薄れていくようだ。

「ひたすら泣く」ことが効果的だったという人も。「自分の気持ちに素直になってひたすら泣き続ける。そうすることである種スッキリするし、泣き腫らした自分の顔を見てちょっと笑える」(27歳・東京)、「枕に顔を押し当てて気が済むまで泣き喚いた。もう涙が出ないほど泣いたらすっきりする。すぐには立ち直れないけど泣き尽くすことが大切だなと思った」(26歳・三重)とのこと。「泣く」という行動には、気持ちをスッキリさせる効果があるのかもしれない。

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