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山崎賢人&大沢たかお、博多駅前広場に7,000人の『キングダム』ファン集結で大興奮

マイナビニュース / 2024年6月25日 14時4分

画像提供:マイナビニュース

映画『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)の完成披露舞台挨拶ツアーが22日から24日に行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、大沢たかおが登場した。

同作は、映画『キングダム』シリーズの最新作。前作『運命の炎』から続く隣国・趙(ちょう)との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。
○■山崎賢人&大沢たかお、映画『キングダム』シリーズ初の全国完成披露舞台挨拶ツアーで凱旋

2019年の第1作から、3作連続で興行収入50億円超えという記録を達成している映画『キングダム』シリーズ。今回は集大成ということで全国各地のファンへ直接感謝の気持ちを伝えるべく、シリーズ初となる地方での完成披露舞台挨拶ツアーを実施した。

キャンペーン1日目となる22日は、名古屋へと向かった山崎と大沢。109シネマズ名古屋にて舞台挨拶を行なった。

山崎は「名古屋の皆さんこんにちは、思いを込めてみんなで一緒に作ってきた『キングダム』の集大成を観ていただけるということで本当に嬉しく思います。楽しんでいってください!」と話す。大沢は名古屋へ帰還した思いを「1年前は全国周った最後が名古屋だったので僕らも疲れ気味だったのですが、たくさんの方に来ていただいて凄くエネルギーをもらって東京に帰れたので、今回はそんな名古屋の皆さんから見てもらおうと楽しみにしてきました」と昨年のキャンペーンを回顧しながら語った。

“最終章”ということで、これまでの信との向き合い方を聞かれると山崎は「20代のほとんどを信と過ごしてきたので、本当に人生そのものです。信と一緒に成長してきたなと思っていて、主演という立場でやらせてもらってますが、大先輩の大沢さんが王騎将軍のようにどしっと構えてくださって、たくさんのスタッフ・キャストに支えられ、そして観てくださった皆さんが一緒に熱くなってくれたからここまでこれたなと実感しています」とシリーズ集大成ならではの思いを吐露する場面も。

そして、名古屋では尾兄弟の兄・尾平役の岡山天音が緊急参戦。サプライズで名前が呼ばれると場内には、歓声が沸き起こった。岡山は「『キングダム』今回、でらおもろい映画なもんで、最後まで楽しんでってちょーだゃー」と名古屋弁で挨拶し、会場をさらに盛り上げ、「2作目から参加して皆さんの前でご挨拶する機会は何度かありましたが、名古屋の皆さんの反応がすごく素敵でありがたかったです」と喜びを露わにした。

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