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X/Twitterアカウントを作れないときの原因と対処法

マイナビニュース / 2024年6月28日 11時49分

GmailやiCloudメールのユーザーであれば、後述する方法で別のメールアドレスを簡単に追加できるので、あえて使い捨てメアドサービスを利用する必要はないでしょう。

どうしても使い捨てのメールアドレスでアカウントを作りたい場合は、「捨てメアド【メルアドぽいぽい】」のように無期限利用をうたうサービスを選ぶようにしましょう。アカウント作成後に携帯電話番号を追加登録して、メールアドレス以外の認証手段を確保しておくと安心です
ユーザー名やアカウント名の入力に問題がある場合

X/Twitterアカウントの作成手順には「ユーザー名」を決めるステップがあります。ユーザー名はアカウント一つひとつに固有の名前なので、他のアカウントに登録済みのユーザー名は設定できません。レアケースになりますが、「アカウント名」に使えない文字列があることにも注意しましょう。
既存のアカウントと重複するユーザー名を入力した場合

X/Twitterアカウント作成時に他のアカウントと重複するユーザー名を登録しようとすると、エラーメッセージが表示されます。まだ使われていないユーザー名に変更すると、アカウント作成を進められます。

アカウント名に「Twitter」という文字列を含めた

X/Twitterアカウント作成の最初の手順は、アカウント名(名前)を入力することですが、アカウント名に「Twitter」という文字列を含めると、エラーメッセージが表示されます。「Twitter」という文字列を使わない名前に変更しましょう。ちなみにカタカナの「ツイッター」であれば、問題なくアカウントを作成できます。

削除・凍結したアカウントと同じ登録情報を使いまわした場合

先に説明したように、既存のアカウントと同じメールアドレスやユーザー名を使いまわして、新しいX/Twitterアカウントを作成することはできません。電話番号は10件のアカウントに登録済みであれば、新規アカウントに使用できません。削除したアカウントや凍結されたアカウントに登録した情報も問題なく転用できるとは限りません。
アカウントを削除(停止)して30日以内の場合

X/Twitterのアカウントの削除は、30日間の停止期間を経てから完全に削除される仕組みです。したがって、設定で「アカウント削除」を指示しても、30日間はアカウントが存続している状態です。新規アカウント作成時に、削除後30日未満のアカウントと同じメールアドレスやユーザー名を入力するとエラーメッセージが表示されます。

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