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電通デジタルが「バリスタのいる本格カフェ」を社内に作った理由 - 単にコーヒーを飲むだけの場所ではない、そこで起きる化学反応とは?

マイナビニュース / 2024年7月12日 9時0分

いろいろありますが、例えば普段はオンラインミーティングが中心でも、キックオフミーティングのような対面の方が効果が最大化する場合などに、「ハチカフェのコーヒーを飲みながらミーティングしようよ」と上手く活用してもらえるような存在になりたいですね。

もちろん、まだ利用していない社員にも利用してほしいですし、先輩が後輩を、後輩が先輩を誘いやすい仕組みも作っていきたいと思っています。リピーターの皆さんには、もっとコーヒーの受け取り待ちの3分程度の時間にコミュニケーションが取りやすくなるような施策を仕掛けていきたいですね。

やりたいことはたくさんあります。現時点ですでに60個くらいアイデアが溜まっていますから(笑)。とにかく今年中にまずは土壌を固めて、コミュニケーションユーザーをさらに増やすこと。「ハチカフェがあるから、○○しよう」と誘い文句になって新しい繋がりが生まれている状況にしたいと思っています。

コーヒーが美味しいだけではなく、社員同士のコミュニケーションツールとして活躍するハチカフェ。単なるコーヒー提供にとどまらず、課題解決を見据えたプロジェクトとして遂行する様子はまさに電通デジタルならでは。今後の展開も楽しみだ。
(猿川佑)



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