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片山萌美・田中洸希・森日菜美ら『そんな家族なら捨てちゃえば?』への意気込み語る

マイナビニュース / 2024年7月16日 10時0分

よく漫画がSNSで流れてきていたので、オファーが来た時は「これがドラマ化するの!?」と「これに出られるの!?」っていう2つのうれしさがありました。撮影前に漫画を全部読んでから参戦したので、「ここのシーンはこんな感じで撮るんだ」とかいろいろ知られて楽しかったです。我ながらいじめっ子そうな役を上手く出来ました(笑)。生徒役とはいえ役者の方たちのほとんどが年上だったので緊張しました(笑)。でも現場の雰囲気がすごくよくて、みんなと撮影外でも仲良く喋ることができて楽しかったです。家庭に問題がある一花ちゃんがどうやってみんなと馴染んでいくのか。そしてどんな気持ちなのか、その人になりきって考えながら見てほしいです。
○■荻野慎也役 SWAY(劇団EXILE)コメント

普段は音楽活動が多いので、僕に役がいただけるなら何にでも挑戦したい気持ちでいました。今までは不良役が多く、それ以外の役柄にとても憧れがありました! なので僕にとって今回の訳あり先生はやりがいがたくさんあるとても魅力いっぱいな役でした! 台本を読んで、確実に自分ですら見たことない新しい自分の姿が見られる気がしてワクワクしました。学校では優しく生徒から好かれる先生の、とても癖の強い裏面。そのB面が見どころです! とてもやりがいのある役を演じさせてもらいました! 新しい自分の幕上げです! お見せするのはとても恥ずかしいところがありますが、全力で挑みましたし、楽しくお芝居させてもらいました! ぜひ新しい僕を見てやってください!
○■倉敷沙耶子役 水崎綾女コメント

もともと原作を読んでいて、とてもすてきな作品だったので、実写化するのであればどのキャラクターでもやりたいなと思っていましたが、やるとしたら沙耶子がいいなと思っていました。なのでマネージャーさんから「オファーが来てます、沙耶子です」って言われた時は、とてもうれしかったです。謎を解いていくことによって、一花と令太郎の関係性だったり、沙耶子と令太郎の関係性だったりが、どんどん浮き彫りになっていくのを楽しみながら台本を読ませていただきました。沙耶子は不敵な笑みを浮かべるシーンが多くて「敵なのか味方なのか、なんなんだろうこの人?」と思いながら1話からずっと楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。今回はすっぴんに近い、化粧気がない役作りをしているのですが、どんどん話を追うごとに表情や行動で奇妙さを出していければいいなと思っています。今まで私がやってきた役とはまた一味違うので、注目していただきたいです。
○■脚本・金沢知樹氏 コメント

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