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戸塚有輝&金田昇、同世代コンビで臨む『ウルトラマンアーク』「覚悟をもって撮影に」

マイナビニュース / 2024年7月18日 18時30分

戸塚:子どもたちがアークアライザーを手にして、変身ごっこをしてくれたら嬉しいね(笑)

――戸塚さんと金田さんが、それぞれの「役と実際とが似ているところ」を挙げるとすれば、どんなところですか。

戸塚:自分に厳しくストイックなところが、金田くんと石堂さんの似ている部分かな。でも、コーヒーが大好きな石堂さんと違い、金田くんはコーヒーが飲めないんですけど……。石堂さんのコーヒーのこだわりと同じように、歯磨きにこだわっていたりして(笑)。やっぱり金田くんと石堂さんには共通点がありますね。

金田:ヘンなところのこだわり方が似ているというのは、合ってるかもしれません(笑)

戸塚:一緒にお芝居をしながら、お互いに「ここが役と似てるなあ」って少しずつ発見していく、みたいなところがありますね。

金田:有輝とユウマだと、自分の考えていることがブレずにまっすぐ、というところが似ていると思います。最初に感じたり、学んだりしたことが、周囲に影響されて曲がったりしない。そういう芯の強いところが共通点ですね。

戸塚:僕自身、ユウマと似ているところなんてあるのかな~くらいに思っていたんですが、共演者のみんなからいろいろと言われているうちに、わりと似ているんだな、魂の共通点があるのかもと、考えるようになりました。

――ユウマとシュウの衣装についての感想、こだわりのポイントがあれば、聞かせてください。

戸塚:石堂さんといえばスーツですね!

金田:そうなんですよね。シュウを演じるときはずっとスーツ姿です。もしかしたら、家の中でもスーツのままでいるのかもしれません(笑)

戸塚:メガネもずっとかけたまま、みたいなイメージ(笑)。とても似合っていて、石堂さんのクールなキャラを強めていますよね。

金田:僕自身は視力がいいので、メガネはかけたことがないんです。このメガネも度が入っていない。でも、このメガネがよほどみんなの印象に残るのか、ときどきメガネなしで現場を移動していると、監督から「誰だかわかんないよ」って言われるんです(笑)

戸塚:わははは!

金田:それだけ、メガネが重要なアイテムだと思って、大切にかけていきたいと思っています。あと、スーツもふだんはそんなに着ませんから、最初の撮影のときはネクタイをうまく締められなくて、苦労しました。

戸塚:最初はそうだった。だんだんすぐに準備できるようになったんだよね。

金田:さすがに、何回もやっていると覚えます(笑)。現場に入る前はラフな格好なので、現場でスーツを着ていると新鮮な気分でした。

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