1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

高橋ひかる・木村慧人・西垣匠・高野洸、互いの“目撃情報”告白『顔に泥を塗る』座談会

マイナビニュース / 2024年7月27日 12時0分

画像提供:マイナビニュース

現在放送中のテレビ朝日系ドラマ『顔に泥を塗る』(毎週土曜23:30~) は、自尊心の低い主人公・柚原美紅(高橋ひかる※たかははしごだか)が、運命的に出会った高倉イヴ(木村慧人/FANTASTICS)に施してもらったメイクの力で一歩踏み出し、モラハラ男へと変ぼうした彼氏・結城悠久=通称・ハル(西垣匠)に立ち向かって自分を取り戻していく「人生逆転ラブストーリー」。27日放送の第3話からは、高野洸演じる謎多きエリート弁護士・鬼武柊真が登場する。

今回は、メインキャストを演じる4人の座談会を実施。それぞれの役どころや今作の魅力はもちろん、現場で目撃したお互いの裏話や、主人公・美紅の変化で“豹変”する彼氏・ハルにちなみ、自分が豹変する瞬間についても話を聞いた。

○現場での目撃情報を告白

――まずは、今作で演じる役どころについて教えてください。

高橋:美紅は自己肯定感があまり高くなくて、自発的に行動するのが苦手な女性。でも木村さん演じるイヴくんに出会って、メイクの力を借りながら自分らしく歩んでいこうと決心して、少しずつ変わっていくという役どころです。

木村:イヴは美容とメイクが大好きな大学生で。その日の気分によってメイクやファッションを変えていて、男装だけじゃなく女装も楽しんでいます。

西垣:ハルくんこと悠久は、美紅と付き合っているエリート弁護士。イヴくんと出会って変わってしまった美紅を引き留めようと、モラハラ彼氏に変ぼうしてしまうというキャラクターです。

高野:僕が演じる柊真は、エリート若手弁護士なのですが、コミュ力が高くてすごく明るいキャラクター。ここにいる3人となぜ関わっていくことになるのか、最初は謎が多い人物となっています。

――個性豊かなキャラクターを演じる皆さんですが、撮影現場で、こんな姿を目撃したという裏話があれば教えてください。

西垣:高橋さんは、現場に着いた瞬間から「高橋ひかるです!」ってキラキラしているんです。どれだけ朝が早くても、眠そうにしている姿は一回も見たことがなくて。僕なんて朝は寝癖がついてるし、声も出てない状態で現場に入るので、さすが座長だなと感じますね。

木村:そして、場を和ませるのが上手でリラックスしたいときに、両手を大きく上げて体を左右に揺らしていた姿がすごくかわいらしくて。スタッフたちと皆でやってみたんですけど、楽しみながらちゃんとストレッチもできて気持ちよかったです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください