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水谷果穂、『ウルトラマンアーク』設定は「リアルな感覚」ユニフォームの特徴にも注目

マイナビニュース / 2024年7月28日 11時0分

画像提供:マイナビニュース

世界同時期放送&配信がスタートした『ウルトラマンアーク』(テレ東系 毎週土曜9:00~)は、子どもたちの「夢見る力」をかきたて、希望に満ちた明るい未来への懸け橋となる作品を目指した、ウルトラマンシリーズ最新作である。

本作の世界観は、16年前に世界各地で巨大怪獣が出現した「K-DAY」と呼ばれる事件がきっかけとなって、怪獣災害が日常化した……というもの。地球防衛隊が怪獣への武力対応を行う一方で、怪獣防災科学研究所・通称「SKIP(スキップ)」は怪獣災害の発生や甚大化を防ぐため、地域に密着して科学調査や避難誘導を担当する。主人公・飛世ユウマ(演:戸塚有輝)はSKIPの新人調査員として活動を行っているが、怪獣の脅威が人々に及びそうになったとき、神秘の光に包まれてヒーロー・ウルトラマンアークに変身する。

今回は、SKIP調査員・夏目リンを演じる水谷果穂にインタビュー。天才的なプログラマーでメカに強く、所内でシステム担当や機器開発を務めるリンは、AIロボ「ユピー」の開発者でもある。明るくサッパリした性格で、ユウマの頼れる先輩として怪獣相手に活躍を見せるリン。すでにさまざまな作品で存在感を発揮し続けている水谷から、特撮ヒーロー作品の雄・ウルトラマンシリーズに出演する際の心がまえや魅力、作品の見どころを語ってもらった。

○『ウルトラマンアーク』SKIP調査員・夏目リンを演じる水谷果穂

――水谷さんは子どもの頃、ウルトラマンシリーズをご覧になっていましたか?

ウルトラマンという存在は知っていましたが、うちは女きょうだいしかいなかったこともあって、積極的にテレビで観ていた記憶はないんですよ。今回『ウルトラマンアーク』のオーディションを受ける際、参考のために『ウルトラマンブレーザー』を観てみましたけれど、私が知っているウルトラマンと比べてずいぶんイメージが違っていて驚きました。でも、今回のウルトラマンアークはブレーザーとは真逆というか、昔のウルトラマンっぽい印象があって、少し安心しました。

――“ウルトラマン”といっても、タロウやエース、トリガーやデッカーなどたくさんの仲間たちが存在しています。水谷さんがいまパッと思い浮かぶウルトラマンはどのイメージですか。

ウルトラマンと聞いて思いついたのは“ウルトラの母”ですね。おさげ髪みたいなデザインがかわいいなと(笑)。いつかイベントなどがあれば、ぜひ会ってみたいです。

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