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timelesz、「背水の陣」で挑む新メンバーオーディション 「希望しかない」と手ごたえ 2次審査で多彩な350人と対面

マイナビニュース / 2024年8月4日 4時0分

画像提供:マイナビニュース

●精一杯丁寧に仲間探し「いろんな方に納得してもらえるように」
4月1日にSexy Zoneから改名し、同時に新メンバーを募集するオーディションの実施を発表したtimelesz(佐藤勝利・菊池風磨・松島聡)。「timelesz project」と題したオーディションは、エントリー数1万8,922件の中から選ばれた350人を対象とした2次審査が進行している。このたび、同オーディションの模様がNetflixで世界独占配信されることも決定。自ら審査員となって仲間探しをしているtimeleszの3人にインタビューし、オーディションをどのような形で行っているのか、また、オーディションを進める中で感じた手ごたえなど話を聞いた。

――改名から約4カ月経ち、オーディションも始まっていますが、すでにtimeleszだという実感を強く抱いているのか、これからtimeleszを作っていくという気持ちなのか、今の実感をお聞かせください。

松島:3人になった時点で、まずは3人で軸を固めていかなきゃいけないと思ったので、僕の中ではすごくtimeleszとして自覚を持って仕事に取り組めているなと思います。我々3人が固めておくことによって、新メンバーも入りやすくなりますし、その覚悟と責任を持った上でいろんなことと向き合っています。世間の皆さん、ファンの皆さんからのプロジェクトに対するいろいろな意見を受け止めながら、それが逆に刺激になり、絶対このプロジェクトを成功させて、やってよかったなと思ってもらえるものにしたいと思っています。

菊池:いきなりメンバーを増やして「新生timeleszです」というより、3人で基盤を作った上でメンバーを迎え入れるというのが一番僕たちの中で腑に落ちたので、この選択を取りました。3人のtimeleszという時間も貴重な時間だと思っていて、オリジナルメンバーだけで今までの曲を披露するのは今しかないので、今回のライブもそういった作りにしています。僕らがやり残したことがないと言えるように、オリジナルメンバーでのパフォーマンスを今まさにやっていて、今の3人だからできることは多くあると思うので、そこは大事にしています。だから今回のライブツアーのタイトルも「We're timelesz LIVE TOUR 2024 episode0」にしていて、メンバーが入った時にエピソードが重なっていくのかなと思っています。

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