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MEGUMI、40代になってよりパワフルに「逆に加速」 女優としての活躍に喜び プロデューサー業にも「惚れている」

マイナビニュース / 2024年8月11日 11時30分

画像提供:マイナビニュース

●子供との思い出のアニメ作品参加に感慨「この仕事をしていてよかった」
近年、女優として存在感を高め、実業家や映像プロデューサーなど、マルチに活躍しているMEGUMI。「40代になって落ち着くどころか逆に加速しています」と自分でもパワフルさに驚いているという。3Dアニメーション映画『ねこのガーフィールド』(8月16日公開)では、主人公のねこ・ガーフィールドの前に立ちはだかるボスねこ・ジンクス役の日本版声優を務め、力強い声で悪役を熱演。これまで経験した声優の仕事の中で一番難しかったと吐露するも、「難しいほうが燃える」というからたくましい。MEGUMIにアニメ作品や女優業への思い、活動の原動力、そして今後について話を聞いた。

本作は、飼い主のジョンに愛され幸せ太りな毎日を送ってきた家ねこのガーフィールドが、生き別れた父・ヴィックと再会し、悪いねこに追われているというヴィックに力を貸すために外の世界へ飛び出し、冒険を繰り広げる物語。ジンクス役の声を演じたMEGUMIは、ガーフィールドのアニメを息子と見ていたそうで、本作参加に大喜びしている。

「息子が小さい時に毎朝見ていた作品で、私たちの生活のルーティンの中にガーフィールドがあったので、私はご飯作って、子供はガーフィールドを見るという日常がよみがえってきて、とても感慨深いものがあり、感激しましたし、うれしかったです」

昨年公開されたディズニー&ピクサー映画『マイ・エレメント』でも声優を務め、息子から「いい仕事してんじゃん」と言われてうれしかったと舞台挨拶で話していたMEGUMI。本作への反応も楽しみにしているそうで、「今海外に行っているので、帰ってきたら報告したいなと。リアクションに期待しちゃいますね」とほほ笑んだ。

そして、アニメ作品への参加は、息子の存在がとても大きいと語る。

「アニメは息子が大好きで、私と息子の子育て人生の中に色濃く思い出として残っている時間だから、そういう作品に参加させていただけるというのは特別な思いがあります。息子にも自慢できる仕事で誇らしいなと。特にガーフィールドは毎日見ていたものだったので、本当にぐっときますね。この仕事をしていてよかったと思う瞬間でした」

親子の絆も描かれる本作のストーリーにも親目線で感情移入できたという。

「私も息子がいるので、ある意味弱点というか、息子のことは自分以上に悩むし、感情が揺さぶられるという、親子は本当に特別な関係だなと。この作品はそんな親子の絆が描かれていて、ご家族で楽しめる作品になっていると思います」

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