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Paramount+の国内参入が発表されてから間もなく1年、“山の日”にサービスの現状と注目作品を聞いてみた

マイナビニュース / 2024年8月11日 15時0分

🎥 #パラプラで観ようエンタメ最高峰 🎥映像配信サービス「Paramount+」が、世界の頂上を極めた、映画を、ドラマを、アニメを山の日記念⛰ #パラプラ百名山 としてセレクト!この夏、観よう。エンタメ最高峰。作品100本を、投稿のスレッドで紹介☟#ParamountPlus #パラプラ pic.twitter.com/ccKHjVXUvG— Paramount+ Japan / パラマウントプラス公式 (@ParamountPlusJA) August 10, 2024

○テレビ視聴時間を減らすことなく配信視聴時間が増え、トータルの利用時間が増えているというJ:COM

前述のとおり、Paramount+のコンテンツ配信を行っているプラットフォームのひとつがJ:COMの提供するストリーミング配信サービス「J:COM STREAM」です。J:COMでは、2023年10月に従来からのテレビ放送とJ:COM STREAMの動画配信をワンプラットフォームで提供する「シン・スタンダード」を開始しており、Paramount+をJ:COM STREAMのコンテンツの柱のひとつとして位置付けています。今回のインタビューでは、映像事業本部 副本部長の外崎創氏に、J:COM STREAMでのParamount+の状況と合わせて、シン・スタンダード/J:COM STREAMの状況についてもお聞きしました。

——Paramountとの提携、およびシン・スタンダード/J:COM STREAMの提供開始からここまで、サービスの利
用者数・利用時間や再生回数の推移などをどう評価されていますか。

外崎:順調にきていると考えています。Paramount+、シン・スタンダードともに想定どおりですね。課題があるとすれば、Paramount+の認知がまだあまり高くないということ。この点は、パラマウントでも認知度向上の施策を行うと聞いています。

——J:COM STREAMはケーブルテレビの非加入者向けの単体サービス展開もはじまりました。

外崎:以前からやりたいと思っていたサービスです。既存サービスとの兼ね合いもあり、このタイミングでのスタートになりましたが、『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』の配信開始と重なって、いいタイミングになりました。

——J:COMとしては、Paramount+にどういった層への訴求を期待しているのでしょうか。パラマウントからはJ:COMではファミリー向けコンテンツの反応がよいというお話があったのですが、それはJ:COMとしても想定どおりでしょうか。

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