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生田絵梨花、高校教師のリアルな苦労話に共感「私なら一生引きずります!(笑)」

マイナビニュース / 2024年8月18日 11時0分

画像提供:マイナビニュース

●いつでもやめられるからこそ教師を続けている
女優の生田絵梨花が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『素晴らしき哉、先生!』(毎週日曜22:00~)が18日にスタートする。 生田が地上波連続ドラマ初主演を務めるオリジナルの今作は、不本意にも担任を持たされ、辞め時を逸してしまった2年目の高校教師・笹岡りおが、なんだかんだ生徒のために奮闘を続ける中で人間として変ぼうを遂げていく成長物語。過酷な教師の実情を題材にしつつも、新米教師と生徒との心温まるエピソードを積み重ね、“先生たちへの応援歌”となるようなドラマを目指す。

初回放送を前に、生田が教師の役作りを深めるため、現役教師たちに学校のリアルを直撃。ABCテレビの北村真平アナウンサーとともに、今年、教員基礎コースが設置された千葉県立国府台高等学校を訪問し、教師のやりがいや苦労についてクロストークを繰り広げた。(動画は一部TVerでも配信中)

○教師同士でジェネレーションギャップを感じることは?

生田:本日はいろいろとお話をおうかがいできればと思っております。よろしくお願いします。緊張しますね!

北村アナ:先生方も緊張されていると思います。

宇田川先生:ガチガチです(笑)。

北村アナ:生田さん演じる新米教師のりおは2年目の“Z世代”ということで、教職現場にはいろいろな世代の教師がいらっしゃると思いますが、ジェネレーションギャップを感じることはありますか。

宇田川先生:最近はパソコンやタブレットなどの情報機器を使ったり、データでやりとりしたりと、ICT教育が始まっています。僕たちは幼い頃から触れる機会が多かったのですんなりとできたのですが、苦手な諸先輩方もやはりいるので、浸透するのに時間がかかるのかなと。

北村アナ:ベテラン教師の皆さまにとっては、変化していく環境にその都度対応していく大変さがあるのではないでしょうか。

本間先生:そうですね、でも若い先生が講師となって親切に教えてくださるので(笑)。変化が起こるたびに間違いなく良くなっていることもあり、得意な先生を師と仰いで、頑張ってついていくだけです。

山本先生:私が世代の違いを感じるのは、好きな音楽の話とか、他愛もない会話をしているときぐらい(笑)。生徒への思いにジェネレーションギャップを感じることはありません。

○教師をやめたいと思ったことや苦労は?

生田:今作では過酷な教師の実情も描いているのですが、皆さんが教師をやめたいと思ったことや、大変だなと感じていることを教えてください。

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