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シャリにこだわる「回転寿司みさき」の限定フェア! 特別な赤シャリを堪能できる絶品寿司の数々を実食

マイナビニュース / 2024年9月11日 11時0分

画像提供:マイナビニュース

関東を中心に70店舗以上を展開する「回転寿司みさき(旧:海鮮三崎港)」は、特別限定の赤シャリのお寿司を楽しめる期間限定フェアを、9月11日から9月30日まで開催する。

普段から2年熟成の酒粕を使った赤酢を合わせた“特性赤シャリ”を使用している「回転寿司みさき」だが、本フェアでは5年熟成の酒粕を使った赤酢を使い、さらにグレードアップさせた赤シャリが登場。こだわりのマグロや天然魚といったネタで楽しめる。

○■定番人気の“まぐろ”づくし、お得な4貫盛りも

関東圏のチェーン回転寿司の中でもネタの産地や味、鮮度などにこだわったグルメ系回転寿司として知られる「回転寿司みさき」では、2023年3月に“赤シャリ”のリニューアルを実施。その後もシャリの改良を重ね、昨年10月には2年熟成の酒粕による赤酢を使った“特製赤シャリ”がデビューし、その支持を拡大してきたという。

まろやかな酸味とコクが特長で、本格的な江戸前寿司店などでは定番とされる赤シャリ。今回のフェアでは「回転寿司みさき」史上初となる5年熟成の酒粕を使用した赤酢で作る“特別限定赤シャリ”の寿司を期間限定で提供する。

貴重な5年熟成の酒粕を使用した赤酢によるシャリは、2年熟成のものよりも赤酢の特長である深いコクとまろやかな味わい、フルーティーで華やかな香りが、強く感じられる仕立てとなっているようだ。

そんな赤シャリに合わせた今回のフェア商品の中でも、絶対に味わってほしいのがバラエティ豊かなまぐろネタだ。

天然本まぐろのブランド漁場といえば日本では荒れた冷たい海で育った青森県の大間産などが有名だが、「回転寿司みさき」ではアイルランド産の天然本まぐろを定番で使用している。より荒れた冷たい海、かつ栄養豊富な海で育ったアイルランド産マグロの味わいはバイヤーのお墨付き。日本のまぐろファンの間でも高い人気を誇るそうだ。

イチオシは「赤身」「中とろ」「中落ち」「大切り中とろ醤油炙り」の4つが一皿で味わえる「天然アイルランド本まぐろ四貫盛」(1150円、価格はいずれも税込)。

鼻から抜けていく独特の酸味や香りが特徴の「赤身」に、極寒の荒波の中で蓄えられた良質な脂が舌の上で溶けていく「中とろ」。「大切り中とろ醤油炙り」では、中とろを贅沢に大切りにし、醤油で炙ることで香ばしい旨味たっぷりの味わいを引き出している。

中骨の周りの肉身である「中落ち」は、まぐろの中でも赤身の中でも濃厚な味わいが楽しめる希少部位で、凝縮された旨みやコクをストレートに感じられることで人気の部位だ。赤シャリとの取り合わせも絶妙で、赤身の強烈にして繊細な味が口の中で解けていくように広がっていった。

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