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震災の被災地でポータブル電源はどう活躍した? 防災月間の9月、能登で取材した

マイナビニュース / 2024年9月17日 6時0分

EcoFlowのソーラーパネルもあったため、日照時間の短い1月の能登半島といえど、晴れた日に広げるとある程度の充電ができたといいます。その後、1月5日には道路も開通したので宿泊客も帰宅できた、という話でした。

バイオトイレにも電力を供給

EcoFlowは、被災地にバリアフリーのバイオトイレを設置する活動を続ける日本笑顔プロジェクトにも協力しています。珠洲市にある翠雲寺にも、バイオトイレ、ドラム缶風呂、衛星通信のStarlinkがセットになった「EGAO LOUNGE」を設置済み。屋根の400W据え置き型ソーラーパネルで作った電気を、蓄電池「EcoFlow DELTA2 Max」(容量2,048Wh)に充電できるシステムとなっていました。

近藤謙太郎 こんどうけんたろう 1977年生まれ、早稲田大学卒業。出版社勤務を経て、フリーランスとして独立。通信業界やデジタル業界を中心に活動しており、最近はスポーツ分野やヘルスケア分野にも出没するように。日本各地、遠方の取材も大好き。趣味はカメラ、旅行、楽器の演奏など。動画の撮影と編集も楽しくなってきた。 この著者の記事一覧はこちら
(近藤謙太郎)



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