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「老眼はいつから始まる?」「老眼鏡は何歳から?」自宅で簡単にできるセルフチェック方法をメガネ専門チェーンが解説

マイナビニュース / 2024年10月1日 8時42分

また、遠近両用のコンタクトもあるので、コンタクト派であればそちらも検討できる。コンタクトレンズで対策したい場合は、まずは眼科を受診して目の状態を詳しく検査し、発行してもらったコンタクトレンズ指示書を眼鏡店やコンタクトレンズ店へ持参し、購入することができる。

○老眼対策用眼鏡は、いつから使い始めたら良い?

累進レンズは、40歳になったあたりから使用することが推奨される。老眼の症状が進んだ60代以降に初めて使用する場合、累進レンズ特有の視点の動かし方に慣れず諦めてしまう人が多くいるが、調節力がまだある40代から使い始めれば、比較的慣れやすく、スムーズにかけ続けることができるという。視力の状態によっては、累進レンズではなく、老眼鏡の使用で十分な場合もある。また、60歳を過ぎると遠近両用レンズ1本だけでは対策が難しくなり、中近レンズや、近々レンズとの併用が必要になることも。取扱いレンズの種類やグレードは眼鏡店によって異なるため、相談し、自分に合った対策を見つけることができる。
(Yumi's life)



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