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松重豊、“もぐもぐ”に韓国ファンが黄色い悲鳴! 『劇映画 孤独のグルメ』ユ・ジェミョンも出演

マイナビニュース / 2024年10月4日 11時0分

画像提供:マイナビニュース

俳優の松重豊が、第29回釜山国際映画祭に登場。オープニングセレモニーや『劇映画 孤独のグルメ』(2025年1月10日公開)のワールドプレミアを行った。

同作は、原作・久住昌之氏、作画・谷口ジロー氏による同名漫画の実写化作。2012年1月からテレビ東京で連続ドラマ化され、シーズン10まで重ねている。この度、テレビ東京開局60周年特別企画として、「孤独のグルメ」プロジェクトが始動し、12年にわたり主人公・井之頭五郎を演じてきた松重が監督・脚本・主演を務める。

この度、『劇映画 孤独のグルメ』が第29回釜山国際映画祭【オープンシネマ部門】に正式出品され、監督・脚本・主演を務めた松重がオープニングセレモニーや様々な映画祭公式行事に登場。現地時間10月3日20時から【オープンシネマ部門】出品作品として、ワールドプレミアを実施し、『梨泰院クラス』で最凶の敵役を演じた、ユ・ジェミョンがサプライズで駆け付け、同時に本作への出演が発表された。ユ・ジェミョンが演じるのは、韓国領に迷い込んだ五郎(松重)の入国手続きを行う韓国入国審査官。五郎のスープ探しの旅に、いったいどのように関わり、五郎を振り回すのかは、本編で明らかになる。

この度、本作の登場人物が総出演する90秒の最新予告映像も公開された。内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、ユ・ジェミョン、塩見三省、杏、オダギリジョー7名の豪華キャスト陣が総出演する90秒の最新予告映像では、千秋(杏)と一郎(塩見)から“スープ探し”の依頼を受け、フランス・韓国・日本と世界中を駆け巡ることになる様子が映し出される。そしてこの度、長崎・五島列島も舞台になることが明かされた。

しかし「おかしいな……。これはちょっとマズイな……」というセリフから五郎に最大の危機が訪れている模様。それでも五郎は変わらず、おいしそうに料理を食べる。これまでベールで包まれてきたストーリーが、少しずつ明らかになる映像となっている。
○『劇映画 孤独のグルメ』第29回釜山国際映画祭オフィシャルレポート

釜山国際映画祭は1996年に創設された、韓国・釜山で開催されるアジア最大規模の映画祭。国際映画製作者連盟公認の国際映画祭であり、アジアだけでなく、世界各国を代表する映画人が続々と登場するなど、アジアを代表する映画の祭典として注目されています。「釜山シネマセンター」(通称:映画の殿堂)をメイン会場とし、10日間で国内外の約300作品が上映され、国内外から約20万人が訪れる大きなイベントです。

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