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年収1,000万円以上の人に聞いた! 最も失敗したと感じる資産運用方法ってなに?

マイナビニュース / 2024年10月24日 11時0分

Q.前問で回答した資産運用方法を選んだ理由を教えてください(失敗した理由、エピソード、他人におすすめしない理由など)「失敗したと感じる理由がない」と回答した人は、その理由を教えてください(記述回答)

○■「失敗したと感じる資産運用方法はない」

・「とりあえず少額からはじめることにしているからです」(57歳女性/不動産/営業関連)
・「証券会社の担当に任せていたが、損は出ていない」(60歳男性/農林・水産/技能工・運輸・設備関連)
・「長期視点での運用を考えているので」(56歳男性/ソフトウェア・情報処理/営業関連)
・「十分な収益が出ており、失敗したとは考えていない」(66歳男性/通信関連/IT関連技術職)
・「それなりに通常貯蓄よりは利回りが良い」(60歳男性/官公庁/公共サービス関連)
・「価格が下がっても売らないから実損はない。含み損はある」(68歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「ローリスクな資産運用しか選択しないから」(62歳女性/公益・特殊・独立行政法人/公共サービス関連)
・「リターンにはリスクはつきものだし、投機的な運用には手を出していないから」(53歳男性/インターネット関連/事務・企画・経営関連)
・「確かに一時的には損をすることもあるけれども、長く持っていれば、やがて損を回収できて益が出てくる、ということが身をもってわかっているから、特に失敗したと感じるものはない」(53歳女性/教育/事務・企画・経営関連)
・「長期分散で考えているので。一時的な損失は深く考えないようにしているので、現時点で失敗といえる運用はない」(35歳男性/電力・ガス・エネルギー/事務・企画・経営関連)
・「確かに株式投資において小さな失敗(ロストカット)は多々していますが、その後、なぜそのようなことになったのかを見分することで、次回に活かせたと感じています」(62歳男性教育/事務・企画・経営関連/)
・「長い目で見れば必ず上がるというのを信じていますが、不安もあります」(29歳男性/官公庁/公共サービス)
・「老後に備えて、30年前に手元の資金で『一括した資産運用』を設定したので、25年後あたりの高齢になってからは、その恩恵に毎年預かっている」(74歳男性/教育/専門サービス関連)
・「余裕資金による長期分散投資で自分なりの仮設に基づいた投資を行い、短期で一喜一憂してこなかったから。値が下がったらナンピン買いのチャンスと捉えれば、失敗はない」(56歳男性/その他金融/事務・企画・経営関連)
・「財産に関しては株式であろうが他の投資であっても、現金に余裕があれば、そのものの価値が上がっても下がっても一定の需給が来るまで待つことができるため、失敗と感じることはない」(62歳女性/その他/その他・専業主婦等)

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