1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

「PlayStation Partner Awards 2024」発表! グランドアワードの『エルデンリング』、現状「2」は考えていない

マイナビニュース / 2024年12月4日 8時30分

PlayStation 3 Generations(2006年以降)
『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』(コナミデジタルエンタテインメント)

PlayStation Vita Generations(2011年以降)
『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』(アトラス)

PlayStation 4 Generations(2013年以降)
『ELDEN RING』(フロム・ソフトウェア / バンダイナムコエンターテインメント)

グランドアワード受賞2タイトル開発者インタビュー

「PlayStation Partner Awards 2024 Japan Asia」表彰式では、グランドアワードを受賞した『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』のディレクターであるフロム・ソフトウェア 宮崎英高氏と、『FINAL FANTASY VII REBIRTH』のディレクターであるスクウェア・エニックス 浜口直樹氏のインタビューが行われた。以下で、その様子をお伝えする。
『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』宮崎英高氏

――まずは受賞についてひと言お願いします。

宮崎氏:このたびは、栄えある賞をいただきまして、ありがとうございます。

――発売後、印象的だったユーザーの遊び方があれば教えてください。

宮崎氏:本編含めて、たくさんあるんですが、いわゆる“ノーダメ攻略”を楽しく拝見しています。一例を挙げると、DLCでは、聖杯瓶の「弾く硬雫」を使ったノーダメージ攻略をしているプレイヤーさんがいて、楽しませてもらっています。

――DLCで最も苦労したポイントを教えてください。

宮崎氏:一番というと、『エルデンリング』本編のコンセプトでもあった“冒険感”を「DLCでどう表現するか」ですね。DLC自体、かなり大きなボリュームになったんですが、それは“冒険感”を出すためのものでもありました。

――DLCのボリュームは1本のゲームに相当するレベルですが、単独のゲームとして発売する考えはあったのでしょうか。

宮崎氏:それはありません。DLCとして計画されたものですので。

――DLCに対するユーザーの期待も高かったと思いますが、その期待以上の満足度を提供できたと思います。その理由をどうお考えでしょうか。また、ユーザーに楽しんでもらうために意識したことがあれば教えてください。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください