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iPhone 16のカメラコントロールに詰め込まれていた「アップルの技術と思い」

マイナビニュース / 2024年12月12日 23時0分

Piyush Pratik氏は「このAI全盛の時代、私たちはiPhoneのカメラで何ができるかを考えました。周りの世界を理解するためのインプット手段として使えないだろうか、と思いついたのがVisual Intelligenceです。その体験をカメラコントロールと統合するのは自然なことだと考えました。単押しでカメラの撮影体験が、長押しでVisual Intelligenceの体験がもたらされます」と、カメラコントロールの新たな活用の背景を解説しました。

「単なるシャッターボタン」とは根本的に異なる存在だったカメラコントロール、iPhoneのカメラ機能をより使いやすいものに変え、よりクリエイティブ志向にしてくれる存在だと感じました。iPhone 15以前のモデルを使っている人は、ぜひ一度試してほしいと感じます。

磯修 いそおさむ 1996年、アマチュア無線雑誌で編集者としてのキャリアをスタートし、その後パソコン雑誌やWeb媒体の編集者としてデジタル分野の記事を担当。2018年からマイナビニュース・デジタル編集部に加入。専門分野はカメラ、アップル製品とエコシステム、スマートフォン、デジタル家電関連、PCキーボード。画像生成AIなどAIまわりの進化の速さに追いつくべく奮闘しつつ、自身でよい写真を撮影することも心がけている。ニガテな動画撮影は鋭意勉強中。猫が1匹います。 この著者の記事一覧はこちら
(磯修)



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