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どこでもサイエンス 第298回 2025年の宇宙、どうでしょう?(1−4月の星空編)

マイナビニュース / 2024年12月25日 7時15分

天文年鑑のスタンダード。星空情報のほか、各種のデータが豊富。天体観測を趣味とする人向けの編集。正直マニアック。ハンディサイズ。電子書籍も出ています。

藤井旭の天文年鑑2025 (990円(税込))

ハンディサイズでやさしい表現の天文年鑑。タイトル著者の藤井さんは亡くなられましたが、遺志をついで関係者の手で継続されています。

アストロガイド 星空年鑑 2025 (3,000円(税込))

PC&Mac用ソフト付き(ダウンロード権あり)のムック。Mac用の天文シミュレーションソフトは希少なのでこれはよいですよ、大判かつカラー版。

天体観測手帳2025 (1,400円+税)

基本は手帳で、それに天体観測のためのデータとガイドが載っている。カラー図をたくさんという体裁。小型望遠鏡までで見やすい現象、トピックが紹介されている。

太陽・月・星のこよみ (2,200円(税込))

大判の月めくりのカレンダー。毎日の月の形や、天体現象などが記載。通販で入手できます。大手書店のカレンダーコーナーや科学博物館のショップなどにもあることあり。

天文宇宙検定カレンダー (2,200円(税込))

毎年行われている「天文宇宙検定」から発行されているカレンダーです。A4×2のサイズなので、いろんなところにひょいとおいて使えますね。直販だとチョイ安いようです。

JAXAカレンダー (1,650円(税込))

JAXAのカレンダーで、データなどは特にないのですが、ご紹介。ロケットカレンダーもありますよ。

東明六郎 しののめろくろう 科学系キュレーター。 あっちの話題と、こっちの情報をくっつけて、おもしろくする業界の人。天文、宇宙系を主なフィールドとする。天文ニュースがあると、突然忙しくなり、生き生きする。年齢不詳で、アイドルのコンサートにも行くミーハーだが、まさかのあんな科学者とも知り合い。安く買える新書を愛し、一度本や資料を読むと、どこに何が書いてあったか覚えるのが特技。だが、細かい内容はその場で忘れる。 この著者の記事一覧はこちら
(東明六郎)



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