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【ナイスブロッコリー】2週間も鮮度の良さをキープする方法があったとは!「知らなかった」「なんて寛容」「表現良すぎ」

マイナビニュース / 2025年1月14日 16時30分

画像提供:マイナビニュース

思いつきでブロッコリーを買ってはみたものの、忙しくてなかなか消費するタイミングが見つからない……。

普段から料理をする人はきっと、一度や二度はこんな悩みにぶつかったことがあるはずですが、現在Xでは、そんな問題を払拭するこんな保存方法に注目が集まっています。

Q. ブロッコリーを買ったのですが、今夜は使う元気がありません
 
A. いいんです、ブロッコリーは自由です
ポリ袋に入れてチルドルームで保管すれば、そのまま2週間程度ナイスブロッコリーをお楽しみいただけますので、使えると思ったタイミングにてオッケーブロッコリーしていただけますと幸いです
(@yasuifarmより引用)

ポストの主はブロッコリーを主力として取り扱うする農業法人「有限会社安井ファーム(@yasuifarm)」さん。

「Q. ブロッコリーを買ったのですが、今夜は使う元気がありません」という問いに対して、「いいんです、ブロッコリーは自由です」と前置きしつつ、次のように答えています。

「ポリ袋に入れてチルドルームで保管すれば、そのまま2週間程度ナイスブロッコリーをお楽しみいただけますので、使えると思ったタイミングにてオッケーブロッコリーしていただけますと幸いです」

ナイスブロッコリーやオッケーブロッコリーというワードセンスを光らせながらも、なんと2週間も鮮度をキープできる方法を教えてくれています。この方法でバッチリ対策ができるなら、ブロッコリーを今よりもっと自由に楽しめそう〜!

安井ファームさんはさらに、こんな比較画像も投稿されています。

(左) ポリ袋に入れて1週間チルドで保存
(右) そのまま1週間チルドで保存
 
そのまま保存したブロッコリーは水分が失われ、ふにゃふにゃのフニャッコリーになりました
 
鮮度保持において、チルドルームでの保存に加えてポリ袋に入れることも大いに有効であることがわかります
(@yasuifarmより引用)

また、保存の適温について、こんなお話もされていました。

ブロッコリーの最適保管温度0℃に対し、野菜室は通常5℃前後に温度が設定されていることが多く、1週間程度で黄色くなってしまいますので、設定温度が0℃前後のチルドルームでの保存を推奨しております
(@yasuifarmより引用)

1つ目の投稿は特に大きな反響を呼び、3万件のリポスト、13万件のいいねを獲得(1月13日時点)。「チルドで良いのですね 硬め茹でて冷凍してました なるほど…」「ブロッコリーは自由なんですね! 知らなかった。これからはブロッコリーを自由に買って、自由に食べます」「なんて寛容なブロッコリー」「『ブロッコリーは自由』wwwものすげぇパワーワードですねwww」「ナイスブロッコリーの表現良すぎ」など、数々のコメントも寄せられました。

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