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限定酒やグルメを楽しめる「酒蔵開放」とは? 常滑焼とのセットは愛知県常滑市のふるさと納税返礼品に

マイナビニュース / 2025年2月1日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

愛知県知多半島の西海岸に位置する常滑市(とこなめし)は、日本六古窯の一つである千年の歴史を持つ「常滑焼」や、風情残る街並み「やきもの散歩道」など魅力的な歴史あるものを有するまちです。

中部地方の空の玄関として進化し続ける中部国際空港セントレアや愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)などの「新しいもの」と「歴史あるもの」が融合したまちでもあります。

また知多半島は「醸造半島」と呼ばれており、酒、味噌、醤油など多くの醸造食品が造られ、豊かな海産物や風土に合った料理、地酒がおいしい地域です。

今回紹介するのは、そんな常滑市にある澤田酒造で毎年行われる「酒蔵開放」。今年で36回目となり、この日しか飲めない「槽口(ふなくち)しぼりたての生原酒」の試飲や特製酒粕甘酒のふるまいを無料で楽しめるのだそう。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になったイベントとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、「第36回酒蔵開放」の詳細、返礼品などについて調べてみました!
○「第36回酒蔵開放」について

・イベント名:第36回酒蔵開放
・開催日時:2025年2月22日(土)、23日(日) 9:30~15:00
・開催場所:澤田酒造株式会社場内
・愛知県常滑市古場町4-10
・アクセス:【公共交通機関】名鉄常滑駅より毎時30分間隔程で無料送迎バスを運行、または常滑市コミュニティバス「グルーン」 古場下車 徒歩3分
【車】セントレアライン「常滑IC」より南へ約10分/駐車場有り(約50台)
※公共交通機関の最新の運行情報・運休情報につきましては、各社のホームページ等をご確認ください。
・参加費:入場無料

常滑市の中でも毎年多くの人でにぎわう、澤田酒造の「酒蔵開放」が今年も開催されます。

酒造り真っ最中の酒蔵内を見学できるほか、この日しか飲めない「槽口しぼりたての生原酒」の試飲や特製酒粕甘酒のふるまいを楽しめます。どちらも無料なのだとか!

有料試飲ゾーンでは、できたての新酒や定番商品20種類以上の試飲をはじめ、燗酒コーナーや、とっておきの秘蔵酒が飲める「BARハクロウ」もあり、バラエティに富んだ日本酒を堪能できます。

日本酒以外にも、酒粕や数量限定の酒粕&酒を使ったスイーツ、酒蔵弁当(※2月15日まで要予約)の販売も! 酒蔵弁当は、昭和初期のレトロな建物で、特製の粕汁、お漬物、知多前寿司を味わえるそうです。

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