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【ライフハック】フライパンでご飯を炊く…だと!? - 農水省公式X「昆布水と梅のおむすび」が美味しそう

マイナビニュース / 2025年1月24日 19時41分

画像提供:マイナビニュース

炊飯器だけではご飯が足りない時、土鍋や圧力鍋でもご飯を炊くことがあるのですが、今回は、どこの家庭にもあるフライパンを使って炊く方法を紹介します。

昆布水と梅干しで炊いたごはんを、おむすびにしてみてください
ごま油を少したらすと風味がさらに増して、衝撃のおいしさになります。
(@MAFF_JAPANより引用)

美味しそうなおむすびですね。農林水産省公式Xが公開したのは、直径26cmのフライパンで作る昆布と梅干の炊き込みご飯。

まずは事前準備。ここでは、水1リットル程度に対し、だし昆布1枚を入れて冷蔵庫で一晩置いた「昆布水」を使用しています。また、短時間で炊くために、お米の浸水時間は30分程度とることが重要なのだとか。

準備ができたら、お米1合、昆布水220ml、昆布1枚(昆布水をとった後のもの)、梅干し1個をフライパンに入れて火にかけます。

炊き方は、フライパンの蓋をしたまま、強火で1分、弱火で5分(浸した水がなくなっていなければ。水がなくなるまでさらに加熱)、最後に強火に戻して1分加熱。さらに、火を止めて5分以上蒸らします。ガラスの蓋だとお米の様子が見えるので、初めて作る人も安心ですね。

美味しそうに炊き上がりました。もちろんこのまま食べてもいいのですが、今回はおむすびに。お好みでごま油を少し入れると風味もアップするとか。

SNSでは、「フライパンでお米を炊く方法、わかりやすい」「なるほど、フライパンで加熱7分 試してみようかな」「昆布水で米を炊く…いいかもしれない」「おべんとうによさそう」といった声が。

スイッチひとつで済む炊飯器はとっても便利ですが、鍋やフライパンで炊けるようにしておくと、炊飯器だけでは足りない時や、災害時にとても重宝します。特に、電気やガスが使えない災害時には、カセットコンロや薪でも炊ける方法を習得しておくと安心です。ぜひ、お試しください!

昆布水と梅干しで炊いたごはんを、おむすびにしてみてください🍙ごま油を少したらすと風味がさらに増して、衝撃のおいしさになります。今日は #おむすびの日試してほしい #フライパン1合炊飯 pic.twitter.com/b2RXDvMgyv— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) January 17, 2025
(CHIGAKO)

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