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ビオレUV初のノンケミカル処方の日焼け止め「水肌記憶UV」が登場! 革新的な技術を搭載

マイナビニュース / 2025年1月24日 18時3分

画像提供:マイナビニュース

日焼け止めブランド「ビオレUV」の主力「アクアリッチシリーズ」から、初のノンケミカル処方の日焼け止め「ビオレUV アクアリッチ ウォータリーホールドクリーム」(通称:水肌記憶UV)が2月8日に登場します。

「ビオレUV 新商品発表会」で詳細を聞いてきたので、新商品の特徴をレポートします。

○「水肌記憶UV」の特徴は?

今回発売される「水肌記憶UV」は、「アクアリッチシリーズ」初のノンケミカル処方の日焼け止め。近年では、毎日使用する日焼け止めに対して「肌へのやさしさ」を求める傾向が強く、肌への刺激になり得る「紫外線吸収剤」を使用していないノンケミカル処方の日焼け止めに注目が集まっていることが、開発背景にあるといいます。

その一方で、ノンケミカル処方の日焼け止めの使用感について、白浮きや紫外線防御効果の弱さ、べたつきなどに不満を抱いている人も多いのだそうです。そこで花王は、ノンケミカル処方の日焼け止めに対する不満を解決しつつ、塗布から洗い落とすまで肌へのやさしさにこだわった日焼け止め「水肌記憶UV」を開発。

日焼け止めは、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」を組み合わせて紫外線を防ぎます。そのうち、紫外線吸収剤を使用せず、紫外線散乱剤のみを使用した日焼け止めのことを「ノンケミカル処方」といいます。

ノンケミカル処方の日焼け止めは、肌に刺激を感じる人がほとんどいないというのが魅力。その反面、紫外線散乱剤は油になじむ性質であることから、オイルベースの処方にすると、紫外線散乱剤の多量配合が可能な一方でべたつきやすくなってしまい、使い心地を重視してウォーターベースにすると、紫外線散乱剤を多く配合できずに紫外線防御力が低下してしまうという課題もあります。

そこで花王は、独自のカプセル化技術で、紫外線散乱剤を水になじむカプセルで閉じ込めて水にも分散させることができる、新ウォーターベースを完成させました。これにより、紫外線防御力・保湿力が高い厚い塗膜で肌を守りながら、白浮き・べたつきを抑えることが可能に。

「水肌記憶UV」にはこの技術が搭載されており、ノンケミカル処方ながらも、みずみずしい使い心地と高い紫外線防御効果を叶えられます。

○「水肌記憶UV」の詳細

「ビオレUV アクアリッチ ウォータリーホールドクリーム」(通称:水肌記憶UV)は、SPF50・PA+++の高い紫外線防御効果とすっと肌になじむ気持ちよいつけ心地を叶えた、ノンケミカル処方(紫外線吸収剤フリー)の日焼け止め。化粧下地としても使用できます。

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