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助成金やお試し居住も! 自然豊かで便利な山梨県韮崎市への移住の魅力とは? 特産品はふるさと納税返礼品に

マイナビニュース / 2025年2月8日 14時0分

韮崎市役所内には移住相談窓口があり、電話での相談も可能。移住支援のさまざまな制度やサポートがあり、移住者への起業支援も充実しています。

そんな韮崎市への移住は、以下の人におすすめなのだそう。

・身近に自然がある地で暮らしたい人
・農業や家庭菜園をして暮らしたい人
・二拠点生活を考えている人
・山や登山が好きな人
・新しいことにチャレンジしたい人
・起業したい人

○韮崎市の支援制度・サポートについて

韮崎市は「子育て・医療」「就業」「住まい」について、支援制度やサポートがあります。(2025年2月1日現在)
※各支援には要件があります。詳しくはお問い合わせください。

【子育て・医療】
<児童手当>
高校生(18歳年度末)までのお子さんを養育している方に児童手当を交付。
<子ども医療費助成制度>
高校生(18歳年度末)までのお子さんの医療費の一部を助成。保険内診療分が無料。
<幼児教育・保育の無償化>
第2子以降の保育料及び給食費が無償。
<小・中学校の給食費無償化>
小・中学校の給食費が無償。
【子育てサポート】
<韮崎市子育て支援センター「にら★ちび」>
0歳~6歳(未就学児)児とそのきょうだい及び保護者・妊婦とパートナーが利用できる。親子で参加できるイベントを開催。子育て中の方々のやすらぎの場であり、これからお母さんになる方の子育てのサポートも実施。
【就業】
<移住支援金>
東京23区(通勤を含む)に直近10年間のうち5年以上在住後、韮崎市に移住する方で、マッチングサイト掲載の求人等に応募し新たに就職した方、もしくはテレワークにて引き続き移住前の業務を継続する方、起業した方等に支援金を交付。
<若者定住就職奨励金>
就職または起業を目的に転入した若者に対し、奨励金を交付。
<起業支援補助金>
市内で新たに事業を開始する方または市内に新たな事業所を設置し、販売及びサービスに供する車両を使用した事業を開始する方に、補助金を交付。
<新規就農者育成総合対策事業>
50歳未満の認定新規就農者に対して、資金を助成。
<コワーキングスペース・サテライトオフィス>
テレワークなどが普及する中、県外から誘致する企業や起業者、リモートワークをする会社員や学生が利用できる施設。
<奨学金返還支援>
就労初期における経済的負担の軽減のため、奨学金の返還を助成。
【住まい】
<住まいるマイホーム助成金>
韮崎市へ定住を目的として新たに住居を取得した場合に助成金を交付。
<定住促進住宅家賃助成制度>
市外に1年以上居住されていた方、または、婚姻後1年以内の方が、定住促進住宅に入居する場合、入居日より2年間の家賃を助成。
<空き家バンク制度(空き家バンク補助金)>
「成約者支援補助金」空き家バンク登録物件の成約時、移住及び定住の際にかかる一部経費に対して補助金を交付。
「リフォーム補助金」空き家バンク物件の修繕等にかかる工事費用に対して補助金を交付。
「家財処分補助金」残置された状態の家財道具の処分にかかる経費に対して補助金を交付。
「解体工事補助金」空き家バンクを利用した物件の解体及び除去を行う工事に係る経費に対し、登録者又は成約者が個人の場合において、補助金を交付。
<結婚新生活支援事業>
韮崎市内で新たに結婚生活を始めるための新居の購入費や家賃、引越し費用の一部に補助金を交付。

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