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キリン「プラズマ乳酸菌」シリーズ2024年の販売金額が230億円を突破

マイナビニュース / 2025年2月3日 17時33分

画像提供:マイナビニュース

キリンホールディングスの独自素材「プラズマ乳酸菌」関連事業は好調に推移し、2024年の年間販売金額は前年比1割増の230億円※1を突破した。

※1 2024年1月~12月 当社販売金額に基づく

好調の要因として、国内で高まる「健康志向」を捉えたプロモーションの展開したこと、年間を通じた“免疫ケア※2”に取り組んだことが挙げられる。

2024年に実施された「消費者動向調査※3」によると、食に関する志向として「健康志向」は継続して高い傾向にある。また「健康意識の変化」に関する別調査※3では、「健康診断など事前に備える健康対策にお金をかけたい」と考える人は、2018年以降上昇傾向にあることから、消費者の「健康志向」は継続して高まり続けていることがうかがえる。

当社は、高まる健康ニーズに合わせ、お客様が安心して健康対策が出来るよう、効果への信頼を分かりやすく訴求することを意識し、2024年は健康な人の免疫機能の維持をサポートする「プラズマ乳酸菌」の機能とメカニズムを示した広告の展開を行った。

テレビCMやWEB動画広告に関する調査では、「信頼感」の項目において、これまでの「プラズマ乳酸菌」の広告中で一番高いスコアを獲得した※5。

健康対策における効果についてお客様に信頼を寄せてもらったことが、「プラズマ乳酸菌」配合商品の購買につながったと推察される。

※2 健康な人の免疫機能の維持をサポート[プラズマ乳酸菌の研究報告]

※3 日本政策金融公庫農林水産事業調べ 「消費者動向調査」 令和6年1月・7月(N=2,000) 全国の20歳代~70歳代の男女各1,000人

※4 博報堂生活総合研究所調べ 「生活定点」調査 2024年(N=2,510)

※5 ビデオリサーチ調べ「クリエイティブカルテ調査」2020年12月~2024年11月 全14素材(各N=540、関東1都6県男女15-69歳)

また、これまでは、体調管理が気になる冬の季節を中心とした“免疫ケア”の取り組みを行ってきたが、2024年は高まる健康ニーズを意識し、年間を通じた“免疫ケア”の取り組みを行った。

春は季節の変わり目の寒暖差に焦点を当てた「免疫ケア」啓発イベントとして「備える免疫自販機」を期間限定で設置し※6、夏は猛暑における健康対策として、猛暑5都市と協業した“免疫ケア”での新たなプロジェクトを実施した※7。

冬は新たな取り組みとして人気アニメ『はたらく細胞』(©清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction)とコラボレーションしたキャンペーンの展開やオリジナル動画の配信を通じた“免疫ケア”のプロモーションを行い※8、年間を通じた“免疫ケア”の取り組みにより“免疫ケア”ユーザーを拡大することができた。

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